「朝日小屋ファミリースキー」
2002-02-12
この連休、皆さんはどうお過ごしでしたか?…冬の山へ行って来た方、ウインタースポーツを楽しんだ方、普段の疲れを取るべくゆっくり休養された方、そしてお仕事だった方々。
朝日小屋の仲間たちは、3年振りに「朝日小屋ファミリースキー」で親睦を深めて来ました。もう25年以上続けてきた冬のイベントですが、父の病気等々でしばらく中止していましたが、今年は久し振りに昔からのアルバイトや新人バイトのみんな、そして小屋に集う人たちが、2月9日〜10日に信州・八方スキー場に集合しました。
当日は、山形から駆け付けてくれた裕子ちゃんや、東京から夜行で来てくれたてらちゃんと孝太、前日に卒論発表を終えた拓郎他、日帰り組を含めて30名程が集まってくれました。
2月の連休とあって、八方スキー場も今年一番の賑わいだったようで、街中もゲレンデも沢山の人でいっぱいでした。
そんな中、朝日小屋の若者たちはボードやスキーに興じ、そして私を含めて何人かはお風呂とおソバとこたつで「ゆっくり、まったり」(笑)…。みんなの中にはボード初心者もいれば、ハーフパイプの大会に出場する慎ちゃん、そして拓郎のように「スキー1級以上」の実力者も。ボード初心者組のてらちゃんは、足腰バラバラで身体中アザだらけになったそうです。またこたつでくつろぐ予定だった陽子ちゃんも、みんなに引っ張り出されてボードにスキーにハマッていました。
夜には、1月3日放送の「山小屋物語」を見ながら語らったり、ビンゴゲームで騒いだり、また増村さんを囲んで学生たちが相談や質問をしたり…。山を下りてから久し振りの再会もあり、また初めての出会いもあり、夜遅くまで話し込んで楽しいスキー会でした。
ナンダカンダと言いながら、6月の小屋開けまであと4ヶ月になりました。夏に朝日小屋での再会を誓い、笑顔で雪の信州を後にしました。
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