水平道 その2
2002-06-18
急斜面をベンガラでマーキングする、哲也
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/06/d20020618c.html
2002-06-18
急斜面をベンガラでマーキングする、哲也
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2002-06-18
「水平道通行止」の看板を設置しました。
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2002-06-18
小桜ヶ原付近の木道脇で
今日のカメラマンは、孝太でした。写真がとても良く撮れていました。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/06/d20020618e.html
2002-06-19
白高地沢には。。。とりあえず、「仮の仮橋」を架けてきました。
今日は朝から梅さん、哲也、孝太が白高地沢へ橋を架けに行きました。白高地沢に関しては、毎年毎年シーズンの初めから終わりまで何度も通いますが、果たして今年はどうか、すんなり仮橋が架けられるかどうか、梅さん他心配しながら出発しました。
朝7時半に小屋を出て、帰って来たのは夕方6時頃。途中「吹き上げのコル」で標識を立てたり、ベンガラでマーキングをしたり、倒木を切ったり…いろいろ仕事をしながら白高地沢へ。
途中連絡が取れませんので、帰って来るまで心配でした。。。帰って来た3人を見たらすぐに分かりました。。。何かあったナ、うまくいかなかった??
白高地沢へは昨シーズン初め、橋が流されたといって何度か通ったのですが、7月中旬に建設会社の人手を頼んで本格的に蛇籠を積んで橋を架けてからシーズン最後まで大丈夫でした。ところが。。。蓮華温泉側の川岸に積んであった3段の蛇籠が、川のど真ん中まで流されてしまっていたのだそうです。
帰って来た3人の顔を見ると、落胆の色がありありと…。特に梅さんは、毎年の苦労を知っている当の本人ですし、この後の段取りをいろいろ考えているのでしょう、がっかりした様子がはっきりしていました。大変な労力と時間がかかったのに…。
とりあえず、そういうわけで。。。「仮の仮橋」を架けて来ました。
昨年の場所のすぐ近くに架けてありますが、蛇籠が使えなかったので、水面から約1m程の高さの所に架かっています。大きな雨が降って、流されないように祈るだけです。しかし、このままではどうせ梅雨の間中持つわけがありませんから、近々にまたきちんと段取りを立ててもう一度白高地沢へ行くことになります。
もし、6月中あるいは7月上旬に蓮華温泉のルートを通られる予定で白高地沢の様子をお知りになりたい方は、朝日小屋にご連絡ください。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/06/d20020619a.html
2002-06-19
川の向こう側とこちら側で、梅さんと哲也 photo by kouta
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2002-06-19
雪渓は未だ残っているものの、この地点では少なめ
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2002-06-19
昨シーズンの遭難騒ぎの教訓が生かされました。
朝日岳山頂、蓮華温泉、そして栂海新道の分岐がよく分かるように。
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2002-06-19
朝日平から見た雪倉岳、白馬岳、旭岳 今朝の様子 photo by yukari
ただ今PM10:30…街の灯かりと漁り火が最高です!!
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