太鼓判!!
2005-05-19
今日は、退院後2週間目の検診に行って来ました。
手術後は心配された出血もなく、腹部の変調も見られず、快食・快便・熟睡とあって、体調良好。
検診の結果、縫合部分の回復状態も良好で、「今回の病気、そして手術後については何も心配はいりません。卵巣も大丈夫ですよ。良かったですね。山での生活、頑張ってください!」と、主治医の先生の心強いお言葉を戴いてきました。
主治医の先生は、ぜひこの日記に写真を載せたいくらい、本当にチャーミングというかそんな中に凛凛しい雰囲気があって知的な、笑顔の素敵な30歳前後(?)の女医さんです。
縁あって信頼できるお医者様に巡り会え、安心して手術に臨むことが出来ました。
「5月連休明けの手術では、仕事に間に合いません!」という、何とも、病気を無視したような患者のわがままにも、キチンと耳を傾けて最善を尽くして頂きました。
もう『あの痛み』が襲って来ない、と考えただけで、気持ちはすっきりしています。
いろいろ悩んでいた時に心配した「子宮喪失感」という“不安定な要素”も、年齢的にもタイミングとしても、仕事を考えた場合にも、本当にこれで良かったと自分自身が納得できて消えていきました。
オフシーズンに余裕を持って手術しておけば良かったのかもしれませんが、シーズンに向けて「さぁ、これから頑張ろう!!」という春のこの時期だったからこそ、身体も気持ちもシャンとしたのだと思っています。
先生に「太鼓判」を押してもらって、いよいよ小屋開けに向けて、パワーアップしていきます。
頑張ります!!
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