雪と親しむ…その3
2012-03-23
そして昨日は、「平日、女子スキー・スノボ部」の活動日。
残念ながらすずちゃんは仕事で来られなかったけれど、ヒダさんや帰省中の末娘・結と一緒に県内のスキー場に行って来ました。
『コソ練』と公言しながらも、途中立ち寄った朝のコンビニでしっかり山岳警備隊員に出会ってしまい、「ゆかりさん、あちこちで目撃情報がありますよ。かなり本気ですね」と言われてしまいました(苦笑)。
でも昨日は気温が低かったせいか、ゲレンデが圧雪でカリカリ、バーンが硬くて大変でした。そろそろ時季的にもそんな頃なのでしょうね。
ここのところ、急斜面やスピードにも慣れてきて、ちょっと上達したかなという感もあったのですが、パンパンになったバーンでは恐怖感が出てしまい、後傾モードに逆戻り。あ~ぁ。
でも、気の合う友達や娘とも一緒に滑れて、楽しい時間でした。
そして、ちょっとは足腰を鍛えるにも役立ったかな。
それにしても末娘と一緒に滑るなんて、もしかして初めて(?)に近い(???)。
カリカリの上級者コースを難なく滑る彼女に、「そんなに上手かった?」と聞いたら「これでも私、小学1年生からボードしてるんだけど」という答えが返ってきました。
娘たちが小さかった頃は、当時亡父が白馬乗鞍スキー場で民宿を借りて、冬の間その民宿を営業していたことがあり、私の子供たちはそこに入り浸ってスキーやスノボをしていたんです。
私も、その頃もっと真面目にスキーしていたら、今頃こんなにヘタッピじゃなかっただろうに。
上手にボードを操る娘にちょっと驚き、羨ましく思い、また奮起させられた昨日の私でした。
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