シーズンオフは…
2002-02-04
「ゆかりちゃん、シーズンオフは何しているの?」と、昨年10月に山を下りて来てからいろいろ聞かれます。「モタモタと、いろいろ…」と答えているのですが(笑)。
やはり家に居れば「主婦」ですので、家事にはそれなりに時間をとられますが、それ以外に『山』に関する仕事が次から次へとあるのも事実です。
12月は、年賀状の作成に追われました。今までと違って山関係の方への年賀状が多いので、住所録の作成やらに一生懸命でした。年賀状の枚数もかなりありました。
1月に入ってすぐ、役場(町観光協会)からの依頼で「観光客の入りこみ調査」に手間を取られました。「何処から来て何処へ」「県外県内」等の項目別に、一枚づつ宿泊者名簿を元に集計しました。
また平日の日中も含めて時々会議が入ります。1月30日は「森林管理署との会合」に出掛けましたが、翌31日は新潟県の糸魚川市役所へ出向き「白高地沢」の橋架けの状況報告。もちろんその為の資料作りにも時間が掛かりました。
この後は『税金の申告』…。数字に弱い私は、今から「ネジリ鉢巻」で頑張ります(笑)。
…実は、父・下澤三郎を偲ぶ本を作りたいという事を前から考えていたのですが、いろいろな方々から原稿を頂いて本にするべく、その準備にも取り掛かりました。
…4人も子どもがいれば、その娘たちの「ああだ、こうだ」だけでも、「あら、た〜いへん!!」
…もちろん、「管理人の日記」を書き、「掲示板」やメールのチェックは毎日の大切なお仕事。
まあ、そんなこんなの毎日です(笑)。でもそんな事をいいながらも、山へ行ったり春の計画を立てたりと、気分転換しながら2002年シーズンに向けて「英気を養っている」私です。
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