最高の気分!!…でも
2003-05-01
29日は、栂海山荘を後にして、途中白鳥小屋にて昼食。その後無事に下山することが出来ました。
28日の夜半にはかなり風も出て来て、翌日のお天気が心配になり内心穏やかではありませんでした。「もし、強風が吹いて雨も強く降ったら、栂海山荘〜白鳥小屋は大変だろうなぁ。。。」またまたそんな弱気というか心配で、風の音がずっと気になりました。
しかし、私の心配も取り越し苦労…
下山日の29日は、富山県地方で30℃近くまで気温が上がった“真夏日”となり(全国一気温が高かったらしい)、ただただ暑くて暑くて…。無事坂田峠へ辿り着くことができました。
皆さん、いろいろとお世話になり、本当に有り難うございました!!
そして。。。
下山から2日経ち、今私は、自分の姿に驚いています。
顔は…
“ガングロ”を通り越して“ゴングロ”と末娘に言われ呆れられています。あんまり外へ出ない方がイイよ、と。
体重は…
あんなに、あんなに辛い思いや苦しい思いをして、ハァハァ喘いで登ったり下りたりしたのにも関わらず、「人生○○年生きて来て、最高の…」と言えるくらいの『ソレ』になってしまいました。
今私の脳裏を過ぎっているのは…
昔々、山内 賢とデュエットして“二人の銀座”という曲をヒットさせた「和○雅子」という可愛い女性が、南極だか北極へ行ってその後テレビに登場した時の驚き、そして最近テレビ番組で彼女を見た時のあの衝撃。。。もちろん、とびきり“健康的”と言ってしまえばそれまでなのですが。
こうも変わるのか、顔の色は真っ黒で、体重は倍近くになってしまったかと思われる彼女の姿に、自分自身をオーバーラップさせてしまい深く悩んでしまうのです。(注・和○雅子さん、ゴメンなさいね)
トホホ。。。
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