ピッケルとアイゼン、そして春スキーの世界
2003-05-07
連休中好天が続いたこともあって、雷鳥沢のキャンプ場は賑わっていました。
春スキーが目当てのグループ、いかにも劍までアタックするぞという装備のパーティー。テントの周りにも、アイゼンやらピッケルが目立ちました。
3日夜には120張り、そして私たちが泊まった4日には90張り近くのテントがあったそうです。
昨年の同じ日には、立山室堂山荘の妹と2人で劍御前小屋まで登って来ましたが、雷鳥沢の下から見上げる御前小屋は結構近く見えても上部は急斜面の連続です。
来年は、ちゃんと計画して装備も持って、何処かへ登ってみたいなァ…密かに密かに、思いました。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2003/05/d20030507b.html