それぞれの、朝日岳
2006-09-25
Sさんが、朝日小屋へ顔を見せて下さった。
朝日岳へは、20代の頃から、もう10回以上登っていらっしゃる。
春も、夏も、秋も、そして厳冬期にも。
でも、今回は久し振り。
父が亡くなった2000年以来だから、6年ぶりかな。
25年前のお話を、少しだけ伺うことができた。
そういえば、初めてゆっくりとお話したな。
Sさんにとっての、朝日岳。
そして、朝日小屋。
「毎年、いらして下さいょ」
「本当、そうしたいですね」
…山への想いは、人それぞれ。
…山の想い出も、様々、たくさん。
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