骨折した右足について
2006-10-20
5月末に、私の不注意から右足腓骨を骨折し、関係者の皆様には、本当にいろいろとご迷惑・ご心配をお掛け致しました。
18日に、骨折から約5ヶ月ぶりに病院へ行き、レントゲン検査を受け、主治医のY先生の診察を受けてきました。
結果、「大丈夫、骨はちゃんとくっ付いていますょ!!」とのお言葉を戴くことができました。
まだ手術箇所には3本のボルトが入ったままで、11月以降、そのボルトを抜く手術(日帰りで出来るとのこと)を受けなくてはいけませんが、Y先生曰く、「そうそう無理をしなければ山も大丈夫、問題ないでしょう!!」とのことでした。
残っているボルトが何かの拍子に神経に触るらしく、時に「あれっ?」という痛みを感じることもありますが、一瞬だけのことなので大丈夫です。
花園三角点まで行って来た9月中旬以降、長い距離を歩いていませんでしたので、小屋閉めの時は、何も荷物を背負わないで歩きましたが、北又小屋まで3時間半ほどで下山することが出来ました。
ボチボチと無理をせずに、リハビリを兼ねての山歩きも再開できるかなと、ホッとしています。
いろいろ、有難うございました。
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