「宿題」がやっと終わって…
2008-04-04
北海道にて。
新千歳空港で、帰りの飛行機を待っている間、ルンルンとお土産などを物色していたら、携帯電話が鳴りました。
役場のS君から。
「ん…!?」
「ゆかりさん、未だ北海道ですか?」
「そうだよ、どうした?」
「あの、お楽しみのところ、本当に申し訳ないのですが。。。」
役場で遭対協の事務局を担当しているS君からの電話は、まさしく『仕事』の電話!!
例年だったら4月末に開催される遭対協の年次総会が、今年は関係者の都合により、2週間も早く開かれることになったとのこと。
それに伴って、理事会がそれ以前に開かれるので、私に「資料の提出」を請求する電話だったのです。
あ〜ぁぁ。。。
楽しい気分も一度に吹き飛んでしまい、いきなりの“現実”が待っていました。
その資料を作る為には、昨シーズンのいろいろなモノを引っ張り出して、それなりの時間が掛かり結構面倒な作業があるので、私としては北海道から帰って一服してから始める予定だったのですが。。。
もちろん、そんなことは言っていられませんでした。
その宿題も、ようやく今日提出することができ、ホ〜ッッッ…。
異動の時期でもあり、連日来客も引っ切り無し、用事もあった中で、期日内に宿題が終わり良かったです。
その担当のS君も、今回異動になりました。
彼はあまり山も歩いたことがなかったのですが、夏山事前パトロールに参加するなど、“決死の覚悟”で仕事に臨んでくれました。本当にご苦労様でした。
そんなこんなの、春4月の始まりデス。
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