朝日岳方面遭対協、秋季訓練
2011-11-16
10月22日~23日、朝日岳方面遭対協の秋季訓練では、近場の、小川支流打谷・中谷へ。
県警山岳警備隊員2名を講師に、地形把握と沢における登攀技術の習得が目的でした。
途中、大小の滝をいくつか越えて行くと、高さ30m近い大滝が2つ連続しました。
1つ目の大滝を高巻し、2つ目の大滝直下まで。
小雨も降ってきたので帰路につきましたが、大滝の天然シャワーを浴びながら全員で懸垂下降をクリアし、充実した訓練となりました。
※ なお今回、私以外の隊員の写真が殆どですので、あしからず。
翌日も悪天の予報だったため、沢の中は避け、宿泊は「夢創塾」で。
塾長・長崎さんのご厚意でたっぷりの「なめこ」も頂きました。有難うございました。
講師の警備隊員、参加した救助隊員、そして初の懸垂下降に果敢に挑戦された遭対協事務局・Sさん、皆さんご苦労様でした。
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