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朝日町民駅伝
2006-10-20
この子たちが居て、私も頑張れた 黒薙温泉にて 06.10.13
朝日町民駅伝が、11月5日(日)に行なわれます。
今年も、朝日岳方面遭対協や朝日小屋関係者が出場すると張り切っているようです。
申し込み締め切りは、昨日19日まで。
朝日岳方面遭対協から、1チーム。
遭対協と朝日小屋の合同チームが、1チーム。
朝日小屋からは、「ボッカーズ」と「エプロンズ」の、2チーム。
計4チームが出場します。
私は、応援と人員輸送でガンバリマス。
(警備隊も、ガンバるらしい。丸ちゃんも出るようだ)
(ひろちゃんが、ポンポンを作ってチアリーダーとして奮闘するとか。ホントかな?)
終わってからの反省会が、本当は楽しみデス!
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2006/10/d20061020d.html
夢の中で…その1
2006-10-22
雪化粧した中で、木道工事終了後の荷物を下げる、今シーズン最後のヘリ 06.10.9
パソコンが壊れた。
それも、「バキッッ!!」と音をたてて。
真っ二つに折れている。
あ〜ぁ、恐ろしい夢。。。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2006/10/d20061022a.html
夢の中で…その2
2006-10-22
まるで、“額縁”の中の絵のように 06.10.9
どうも、寝言を言ったらしい。
ひろちゃんの「ライオンの頭(!?)」には負けるけど。
大きな声で。
『14、それ、私注文したから!!!』
夢の中で、仕事。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2006/10/d20061022b.html
夢の中で…その3
2006-10-22
これは多分、ホンモノの「熊の足跡」!? 前朝日にて 06.10.9
可愛らしい「熊」だった。
小屋閉めして里に下りて来たら、高山以上に里は「熊騒動」。朝日町中、大変なことになっている。
笹川の連絡所の周りでも、毎日のように目撃情報があるとか。
川沿いに移動するとかで、後ろに笹川が流れているこの連絡所の場所では、最近朝晩には下の物置にも行けない。すぐ近所(同じ班)の神社にもお寺さんにも、熊が出ているそうな。
そんな中、私の夢に出てきたのは、可愛らしい子熊2頭だった。
ペットのような、可愛さだったけど。
ホンモノに遭遇したら、こんなワケにはいかないね。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2006/10/d20061022c.html
夢の中で…その4
2006-10-22
朝日平にて 三女・かなえが作りました! 06.10.9
これは、夢でなく、ホントの話。
…真夜中の「侵入者」…
夜の夜中に、次女のはるかが連絡所にやって来た。
合鍵を持っているので、自分で開けて入って来た。
全然気付かなかった、私。
「起こさないでおこうと思ったけど、泥棒に間違われて、後ろからヤラれたら困るから、一応起こしたょ」と言われたけど。
「押入れから、布団出して寝なさいね」とは、答えたけど。
どうも、深夜1時に来てから、台所でラーメン作って食べたり、私の布団のすぐ横でパソコンをいじったりしたらしい。
でも、全然起きなかった私。
朝起きて、ビックリ。
誰が寝ているかと思った。
あ〜ぁぁ。
泥棒でなくて良かったけど、やっぱりぐっすり寝ている毎日(苦笑)。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2006/10/d20061022d.html
eikoさんのパステル画展へ
2006-10-23
作品の前で、eikoさん アトリエにて
今日の午前中、eikoさんのパステル画展を観に立山町吉峰へ出かけて来ました。
eikoさんとは、この春に一度、「大地(おおち)」へご一緒させて頂きました。
また夏の初めには、朝日小屋にもいらっしゃいました。夕暮れ時の日本海に沈む夕陽が印象的だったからと仰って、後日、その時にデッサンしていかれたものを作品に仕上げて、小屋に贈って下さいました。
今回のパステル画展では、山の風景画を中心に、大小の作品19点が展示されていて、アトリエ全体が優しい雰囲気に包まれていました。
大地(おおち)から初雪山、大鷲山、仙人池と裏剱などなど、どれも一目見て印象に残る作品ばかり。心和むひと時でした。
「パステル画は指でなぞったりすることも多く、大作に取り組む時なんかは、指の指紋がなくなったりするんですょ」と笑っていらっしゃったeikoさん。
淡い色使いの中にも、ちゃんとそれぞれに「主張」や「印象」が感じられ、eikoさんの『想い』が伝わってきました。
一番私の目を惹いたのは、やはり初雪山の絵で「厳冬の美」という題が付けられた作品。
凛とした寒さの中で、大地から初雪山に向かってまっすぐに延びた稜線の感じが、とてもよく表現されていたように思います。
また初雪山は、その姿形も素敵で何とも大好きなのですが、その雰囲気がそのままに表されている作品に仕上がっていて、ひと際心を奪われました。
山のお友達も大勢いらっしゃたようで、2年振りの個展は盛況だったようです。
またいつか、何処かの山をご一緒させて頂きたいものです。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2006/10/d20061023a.html