夏と秋
2013-09-05
かなり久しぶりに日記を書いたので、嬉しくなって電話しました。
血の繋がっていない弟(ホント!?)のサワに、「ねぇ、日記見てくれた?見て見て!」と言ったら、「自分で書いて、あんまり久しぶりなんで興奮しとるやろ!」と見透かされてしまいました(苦笑)。
お天気も、お客様の入り込みも、ナンダカンダぐずぐずしていた7月。
8月に入り、3日にようやく梅雨が明けたと思いきや、7日にはもう「立秋」。暦の上での秋を迎えてしまいました。
私自身、燻ぶっていた8月。
私の中では、『今年の夏は、5日間』しかなかったと思っています。
もっと、夏の盛りをお伝えできれば良かったのにと、今更ながら残念です。すみませんでした。
水平道を歩いて来ましたが、夏の名残りが少し。
未だチングルマやハクサンコザクラも、ちらほら咲いていましたが、季節は確実に秋の深まりを感じさせてくれました。
関係者の皆さんと一緒の歩きだったので、一眼レフカメラはお預け。
早歩きだったのでお花の写真もゆっくり撮れず残念でしたが、水平道を歩きながら、『やっぱり、朝日岳はいいなぁ』と感じた私は、まるで「親バカ」…(苦笑)。
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