北アルプス 朝日小屋

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北又小屋 TEL 0765-84-8809
開設期間外 朝日小屋連絡所
 〒939-0711 富山県下新川郡朝日町笹川 清水ゆかり
 TEL & FAX 0765-83-2318

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少し「ハード」だったけど…

2005-11-01

北又谷を行く  警備隊・平野分隊長に肩を借りて  05.10.30の画像

北又谷を行く  警備隊・平野分隊長に肩を借りて  05.10.30

 2日間とも北又谷の本流を何度か徒渉しましたが、雨が降った29日より翌30日のほうが、約15cmほど水嵩は多かったでしょうか。
 
 男の人たちが太腿まで水に浸かれば、当然身長の低い私は太腿付け根までが「水没」します(苦笑)。臀部(お尻)が冷たくなるかならないか、スレスレ位でしたネ。

 何年か前に大蓮華山保勝会のメンバーと一緒に「幻の桂」まで探索に行っていますので、北又谷の流れも一応経験済み。

 しかし今回は「柳河原」までということでしたので、歩く距離も長く、またテント泊の装備一式を含めた荷物の重さが約13†。(共同装備は、殆ど他の皆さんに持ってもらいましたが)

 水に浸かって、地下足袋も当然ズボンも濡れ重くなった私の足。
 沢の中を歩き、何度かの山越えは少し「ハード」でした。
 何しろ、「道なき道」です。もちろん足を掛ける場所も無く、木にぶら下がり、岩の割れ目に手を掛けて…。それ以上に、雨でドロドロになった急斜面は、結構登り甲斐がありましたが、それもこれも終わってみれば“快感”でした。

 今回は、柳又谷本流を歩くことはありませんでしたが、柳河原に足を踏み入れてみて、朝日岳のすぐ下を源とする「水谷」や「ゼンマイ谷」「赤男谷」などがこの柳又谷に流れ込んでいるかと思うだけで、感慨深いものがありました。

 亡父も何度も足を運んだ「渓」。
 いつかは、ぜひ覗いてみたかった「柳又谷」。
 訓練に参加することが出来て、本当に良かったです。