ラジオから流れてきた、自分の声
2004-04-15
今夜、地元のコミュニティー放送“ラジオ・ミュー”の「山川野遊びのすすめ」という番組から私の声が流れていまして、今その放送を聴き終わったばかりです。(番組は、録音でした。富山県内でも、新川地域でしか聴けないのですが。)
管理人になってすぐの頃、実妹がアナウンサーやパーソナリティーをしていた関係で、同じ番組に出させてもらったことがあるのですが、それからしばらくぶりに出演させて頂きました。
ナビゲーターを務める本丸さん(芸名!?)とは顔見知りということもあり、収録もスムーズにいったのですが、一体何を喋っているのか、ラジオからはどんな風に聴こえてくるのかを知りたくて、ちょっとドキドキしながら30分の番組を聴いてみました。
何だか、聴こえてきたのはホントに私!?…という感じで、かなりスマシていましたねぇ(笑)。
前回は妹も一緒だったので、「どれがどっちの声?」と言われるくらい似てしまったというアクシデントもありましたが、今回は2回目ということもあり、我ながら少しは落ち着いていたかしら。本丸さんや、もう一人のアナウンサーの方の“誘導”がとっても上手だったからでしょう。
正直言ってというか、心の片隅のどこかには、あまり新聞やら雑誌やらテレビやら諸々に出るのは…と思ってしまう時もあるのですが、そういう機会を通じて、山の魅力や小屋の管理人の思いを少し分かってもらえたらいいかなぁ、と考えています。
今回の番組には、来週の木曜日(22日)にも出演させて頂いています。当日は、本人は多分犬ヶ岳の栂海山荘に行っていますが、録音済みなのであしからず。
今日聴いて下さった方がおいででしたら、拙い話でゴメンなさい!
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