「オバケ」の夢
2005-11-17
今朝方、「オバケ」の夢を見て飛び起きた。
「助けてぇ〜!」と叫んで、目が覚めたのが分かる。
「幽霊」ではない。「オバケ」だ。
でも、すごくずんぐりとしていて、まるで「オバケのQ太郎」みたいだった。
それでも、やっぱり怖かった。
私の両方の腋の下を、その両手でムンズと掴んだ。
あ〜ぁ、怖かった。
昨夜は、何をしていたのだろう。
なかなか布団の中に入る気になれず、そのうち日記を書いたりして、ようやく布団にもぐり込んだのは夜中の2時を過ぎていた。
とにかく足が冷たくて、なかなか眠れない。
若い頃には「冷え性」なんて何処の世界、と思っていたが、最近靴下が放せない。
「オバケ」にびっくりして飛び起きて、やっぱり未だ足が冷たいことに気が付いた。
“布団乾燥機”のスイッチ、ON。
あ〜〜、最高。
朝まで、ぐっすり。
こんなことなら、寝がけに早々とお世話になるんだった。そしたら、「オバケ」にも驚かされずに済んだかもしれないのに。
でもあの「オバケ」、どんな『深層心理』の投影なのかしらん。
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