冬、間近か
2005-11-29
昨日の夜、そして今日と、稲光が走り雷鳴が轟いています。
「どどど〜ん!!ズド〜ン!!」と、まるで近くに雷が落ちたような音がすることもあって、結構怖い時があります。
いよいよ、冬がすぐそこまで近付いて来ています。
この時季の雷は、「雪雷(ゆきがみなり)」「鰤起こし(ブリおこし)」と呼ばれ、時に大粒の霰(あられ)が『バチ!バチ!バチ!』と大きな音を立てて空から降って来ます。
今日は、車のタイヤを交換して来ました。
恥ずかしい話ですが、自分ではやりません(やれない!?)。
知り合いで、山へもよく来てくれるNさんの自動車整備工場へ。
私も暢気なもので、「おい、ゆかり!スノータイヤ長い間替えてないやろ?もう限界やぞ。どうや、見たか?どうする?」とNさんに言われるまで、タイヤのコトなんか気にも留めていませんでした。
大事な命を預けるタイヤ、お金には換えていられないので、早速新品に交換してもらいました。
冬の間、家にじっとしているならいざ知らず、今の私ならきっと、雪道をあっちこっちへ行くはずなので。
週間天気予報では、この後の1週間はかなり雪マークも続きます。
明日30日で、アルペンルート(富山県側)の営業も終わります。
山は、静かに、長い眠りの時に入ります。
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