私は、やっぱり 『ギリギリ女』 …
2006-06-06
ホントに!!(…怒り、呆れて…)
いつもいつも「ギリギリ」なんだから!!
どこかから、聞こえてきそうなセリフです。
去年の婦人科の手術の時も、あと1ヶ月あとだったらと思うと、ゾッとしたものでした。
それでも、周りのみんなは口を揃えて「ギリギリだったけど、今の時期で良かったじゃない。小屋開けにも間に合ったし」と言ってくれました。
でも今回は、怪我をしたことを告げると、みんな異口同音に、「はあ〜ぁ(!?)。。。」
皆心配はしてくれているものの、事故の様子と怪我の程度を聞いて、きっとこの言葉の裏には、「またぁ!?」という思いもちょっとあったのかも。
無理もありません。その度に周りには、とても大きな迷惑を掛けているのですから。
私自身も、情けないデス。
実は、転倒して怪我をする1時間足らず前には、越道峠でグリセードの練習や滑落停止訓練を少ししたのですが、「ゆかりさん、もう一度やりませんか?」という警備隊員の声に、「うぅん(と、首を横に振り)小屋開けまであと2週間だから、ここで怪我をしたらエライことになるから、やめておくヮ」と言っていたのです。
いつも、なかなか腰が上がらず、ギリギリにならないと行動しないという私の性格は、すでに関係者の間では了解済みというか、なんというか。
そうでなくても、オフシーズンの間にやっておくべきことを、いつも小屋開け直前にならないとやり始められないという、「ギリギリ女」なのです。
…今回も、そういう意味では、本当に「ギリギリ」…
関係者の皆さん、すみません!!
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