七夕の朝に
2006-07-07
今朝、夢を見ました。
滅多に夢に出て来ない、亡父。
またまた何やら心配になったのか。
…1泊2日の山開き登山会の、2日目の朝。
スタッフが朝食の用意をしようとするのに、食堂にはすでに大勢の人たち。
いろいろ広げて、ワイワイガヤガヤととても賑やかな様子。
楽しそうな雰囲気は漂っているのだけれど、朝食のセッティングをしなければならず、ちょっと困ってしまっている私。
見ると、食堂のテーブルの上には、いろいろご馳走が並んでいる。中には“イカの刺身”、それも美味しそうに“イカそうめん”に造ってある。
「ねぇ、このイカのお刺身、どうしたんですか!?」
「オヤジさんが出してくれたんだょ、美味しいヨ!!」
「えッ!?」
振り返ってみると、亡父が満面の笑みでニコニコしながら立っているのでした…。
やっぱり心配なのかな、私ももう6年目なのに。
それとも、一年に一度の七夕様に、逢いに来てくれたのかしら。
山開き登山会はお祭りだから、自分も参加したかったのかも。
…そんな夢を見た朝でした。
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