足の“ボルト”
2007-01-12
私の右足には、昨年怪我をして手術した際、骨折部位を固定した時の“ボルト”が未だ残っています。
その“ボルト”を摘出する手術を、明日して頂くことになりました。
「骨もちゃんと付いているので、日帰りで出来る簡単な手術で済みますが、12月頃にでも、抜きましょうかねぇ」と主治医のY先生に言われていたのですが、12月は体調を崩していたので、「ボルトを抜く手術」は控えていました。
「日帰り」と聞いていたので、外来の診察室でちょこちょこっとやって終わりかな、なんてすごく簡単なことを想像していたのですが、簡単は簡単だけど、やはり手術室には入らなくてはいけないそうです。
足にメスを入れるのに、いくらなんでもそんな簡単には済みませんよねぇ。。。ネ!!
「手術の後は、2週間は山へは行けませんょ」と先生に言われていたので、いろいろな日程を考えると、今して頂くのが都合が良いかなということで決めました。
手術をすると、2・3日は少し痛むかもしれないと言われましたので、しばらくガマンしなくては。
明日は、金沢のY病院へ行って来ます。
上の写真、可愛いでしょう。
昨年12月に、長野県にお住まいのKさんから戴きました。
深い森に住む、JUL(ユール)というのだそうです。
いつもは人目につかないのですが、クリスマスが近くなると、赤い実(ユールの冬の食料)を目印に運が良ければ出会えるとか。
Kさんオリジナルの作品。
Kさんは、昨シーズンのお客様。
こんなお心遣いが、本当に嬉しいですね。
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