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里芋
2007-12-12
湯気が立って、ほっこりして 塩味が良い
この頃、里芋が美味しいと思います。本当に。
とある場所で、どっしりと重い里芋が、皮付きのまま“ほこほこ”と茹でられているのを見つけて、それを頂いてから、里芋の味に目覚めてしまいました。
今日はマーケットで、丸々とした県内産の里芋を発見、ゲット!!
帰宅してから早速、もちろん皮付きで茹でてみました。
その美味しいこと、美味しいこと(微笑)。
最近、里芋に「ハマッて」います!!
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071213a.html
ちょっとだけ、忙しく。
2007-12-12
元気にならなくっちゃ、と思わせる言葉 いつものカレンダーより
前回の日記、皆さんにご心配掛けました。すみません。
でも、元気が戻って来ました。
家の中にばかり居るから、“どんより”とした発想しか出て来ないのだと、そういえば誰かに言われたなぁ。
明日は町の「子育て支援センター」で、謙信のお誕生会(12月生まれの子が対象)が開かれるから一緒に来る?と娘に誘われたので、午前中出掛けることにしました。
午後には、町内の学校の教頭先生方の集まりに呼ばれていて、山の話や山小屋の話をしてくることになっています。
夕方からは、糸魚川市内にて「さわがに山岳会」の皆さんと懇親。
14日も急に用事が入ったりして、うろうろしています。
ちょっとだけ、忙しく。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071213b.html
『特別な日』に、「特別なコト」
2007-12-14
左、4年半以上も使った携帯電話 右、薄いピンク色がとても可愛い携帯電話
今日は私にとって、『特別な日』…。
だから、ちょっと「特別なコト」をしようかな、と前々から考えていました。(大袈裟かな、苦笑)
1・携帯電話の機種変更をしました。
今では、殆ど“希少価値”となった、アンテナ付きの古い機種を使っていました。
でもこれは、山小屋でインターネットに接続する為には結構有効でしたから、長い間手放せませんでした。
でも、今シーズンからは、朝日小屋でも快適なインターネット環境が整い、パソコンと携帯電話を繋いでということが必要なくなりましたので、ようやく機種変更に漕ぎ着けたというわけ。
2.印鑑を作りました。(注文しました)
小さめの銀行印ですが、縁が欠けていたのが以前から気になっていました。やはり印影が不自然ですし、「欠ける」というのは良くありませんね。
全体に小さくまとまっていて、好きな字体だったので、愛着がありましたが、でも思い切ることに。
魚津市まで行って、朝日岳にも時々来て下さる知り合いのお店に注文して来ました。年末までには出来上がるそうなので、年が明けたら使い始めましょう。
3.ひ・み・つ…
“生まれて初めて”の経験をして来ました。
意外と、あっさり。
でも、誰にも内緒。ふふふ。
『特別な日』に、「特別なコト」。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071214a.html
難しい説明も
2007-12-14
仕事でも、私をサポートして活躍してもらいたい、新しい携帯電話
近所に住んでいて、うちの娘たちと同級生で大の仲良しの、Mちゃん。
そのMちゃんがド○モショップに勤めているので、店頭でいろいろと相談に乗ってもらいました。
「お母さん、どうせ難しい説明は分からんやろうから、ちゃんとMちゃんに聞くのヨ!」と娘達からも言われていましたので。
実際、ショップで話を聞いても、殆どチンプンカンプン。。。(苦笑)
携帯電話の機能はもちろん、料金形態やプラン、お得な割引サービス、契約内容等など、正直言って本当に分からない事や、自分で判断できない事ばかりなのです。
今日まで使っていた携帯電話は、4年半前からずっと使い続けていたということでした。
いろいろ調べてもらった結果、設定を見直して新しいプランに変更したお陰で、料金もかなり安くなるようです。良かったデス。
また、ポイントが相当溜まっていたらしく、支払い金額も少額で済みました。
Mちゃん、「私さぁ、携帯電話が大好きだから、この仕事は“天職”だと思っているの!」と、そんな風に話していました。
笑顔がとびきり可愛くて、優しく説明してくれて、「分からなかったり、困ったらいつでも私に連絡してきてね」と言ってくれました。有難うネ。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071214b.html
社会人吹奏楽団の定演へ
2007-12-16
「ら・こんせーる・のくちゅーる」定期演奏会から
富山県内新川地区(魚津市以東)の音楽愛好家を中心に活動をしている、社会人吹奏楽団「ら・こんせーる・のくちゅーる」の定期演奏会を聴きに行って来ました。
マリンバ奏者の大谷多賀子先生(末娘の恩師)が客演されるというので、初めて行ってみました。
今までは生活と時間に追われるばかりで(それが一般的で、ごく普通の生活なのですが)、ゆっくり演奏会へ、というチャンスもなかなかありませんでしたが、これからは機会を見つけて出掛けたいと思います。
本当は、いろいろなジャンルの音楽に触れてみたいです。大好きな音楽グループもあり、野外コンサートにも行ってみたいですネ!(でも野外でのコンサートは、夏が多いから…)
今日はクラシックあり、ポピュラーあり、クリスマスソングありで、久し振りに『耳から』の元気をもらって、師走の慌ただしさの中でステキな一日になりました。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071216a.html
「みがき方」
2007-12-18
今、読んでいる本
文章が「上手くなりたい」というのとは、ちょっと違うと思うのだけれど。
でもそれなりに、時として、人様の目に触れる文章を書く機会があるのだから、と思って。
というより、普段から本や新聞といった媒体を通しても、「自分の目」「感覚」「言葉」「思想」…等などを養わないと。
…なんて、いろいろ言ってはみても(苦笑)。
…末娘が大学生になって、時間が出来た証拠(微笑)。
「みがき方」は、少しは「自分磨き」にも通ずるかな。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071218a.html
う〜ん、そうねぇ…
2007-12-18
少し前に読んだ、本。 あっという間に読み終えた。
今朝の新聞に、2005年の「都道府県別平均寿命」なるものが載っていました。
う〜ん…と、思わず唸ってしまいました(苦笑、苦笑)。
50歳になったばかりの私ですが、これでいくと、富山県女性の平均寿命が「86.32歳」ですから、未だ35年以上あるわけ。
長いなぁ、が正直な気持ちかな。
今から35年前の私は、15歳。中学3年生でした。
その頃は、50歳になった自分を想像したこともなかったでしょう、きっと。
これから35年後の自分、これも思い描くのは結構難しいです、自分の中では。なんだか、いつまでも「このまま」のような気がして。
もちろん“寿命”なんて、分からないんですもの。
でも、「可愛いおばあちゃん」でいたいですねぇ。
35年後は想像できなくても、もし10年先も命があったとしたら、私は何処で誰と、何をしているのでしょう。
50歳になったから、こんなこと(老後?)ばかりに気が行くのではないんですょ。ちょっと、楽しみでもあるんです、自分がこの先どうなるのか、どうするのか。
どう「生きたい」のか。
10年後の、60歳。
希望としては、まだまだ元気に「朝日小屋のバアチャン」で頑張っていたいです。
何処で、どうしているのか。
ちょっとだけ、覗いてみたい気もしますけど。
ちなみに、『おひとりさまの老後』(上野千鶴子著)は、今結構売れている本らしいです。
上野さんは、東大大学院の教授。なんと、富山県のご出身です。
私の学生時代には、すでに新進気鋭の社会学者であり、当時の婦人問題に鋭く斬り込んでおられて、今は「女性学」「ジェンダー研究」の専門家として幅広く活躍されています。
とはいってもこの本の内容は、かなり平易に書かれています。
が、読み易さの中に、社会的な視点と各個人の必要必須条項が満載されていて、「平均寿命86.32歳」をしっかり生き抜くために、なかなか考えさせられる中味となっています。
面白く、タメになる本です。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071219a.html
子守りも始まって、年末行事が重なり…
2007-12-26
ボク・謙信は、12月20日で満一歳になりました!ヨロシク! 07.12.18
日記を書かずに、早くも一週間以上が経ちました。いろいろと行事もあり、あっという間でした。
謙信の子守りも、毎日ではありませんが、それなりに「ば〜」をやっていますょ(苦笑・微笑)。
先週末には、クリスマスコンサートで「ハンドベル」に挑戦!
リハーサルに本番と、ドキドキしながらも、結構ガンバリマシタ!!
年末の仕事として、暮れのご挨拶をしたり、やり残していた雑用を仕上げたり。
元気に“ドタバタ”していましたので、ご安心を!!!
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2007/12/d20071226a.html