娘に誘われ、1泊でスキー
2010-01-20
「お母さん、栂池へボードしに行くけど、一緒に行く? 連れて行ってあげようか??」
先日、そんな言葉を掛けてくれたのは、次女のはるか。
嬉しい誘いに乗って、長野県小谷村の栂池高原スキー場に行って来ました。
18日のお昼、夜勤明けの娘(富山市内で、助産師をしている)が迎えに来てくれました。その日は移動だけで、滑る予定が無いので、ゆっくり出発。
スキーは、日帰りでは何年か前にも行っていますが、宿に泊まってというのは、本当にかなり久しぶり。
宿泊は、㈱白馬館さんが経営している「親の原ヒュッテ」。「鐘の鳴る丘ゲレンデ」のすぐ前にあります。
夏の間は白馬山荘で働いている皆さんが、冬の間は「親の原山荘」にいらっしゃるので、気心が知れています。
宿に到着してからゆっくりして、知り合いの所へご挨拶などにも行き、夜は娘と一緒に近くの居酒屋さんで、夕食を兼ねてお酒も少し。
19日は、半日程滑りました。
お天気が良くて、白馬岳や杓子岳、白馬鑓ヶ岳、そして小蓮華岳等など、白馬連山の大パノラマが素晴らしかったです。
何年ぶりかのスキー。
ゲレンデは、数日来のまとまった降雪で、とても滑り易いバーンになっていましたし、お陰様で平日で空いていたということもあって、娘と二人楽しい時間を過ごしました。
ゴンドラに乗って上の方のゲレンデにも行って何本も滑り、満足感たっぷり。「へっぴり腰!」と言われながらも、何とか滑り降りてきました。
そして最近の運動不足からか、お昼頃には足もパンパンになってきたので、スキーは無事終了。
昼食には、皆さんからぜひ行って来いとおススメのお蕎麦屋さんで、美味しいジンギスカンとお蕎麦を頂きました。
帰りには、数年前にアルバイトしていた“てっちゃん”がいる「白馬ハイランドホテル」で、絶景の露天風呂にゆっくり浸かり、至福のひと時を過ごして来ました。
夕方に、無事帰宅。
娘に遊んでもらった、楽しく美味しかった(!)、大満足の2日間でした。
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