北アルプス 朝日小屋

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2022年シーズン、朝日小屋の営業について

「無名山塾」新春懇親会

2010-02-04

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挨拶を述べられる、「無名山塾」主宰・岩崎元郎氏  10.2.2

 今回東京へ行った目的は、「無名山塾」の新春懇親会に出席させて頂く為。

 2月2日に開催された懇親会には、出版社やメーカーさん、旅行会社の関係者、ガイドさんやカメラマン、そして山小屋関係者等など、山に関係する各分野から大勢の方が出席されていました。

 岩崎元郎さんとは、亡父の代からのお付き合いがあり、また岩崎さん選定の「新・百名山」に朝日岳を選んで頂いたご縁で、声を掛けて頂いています。

 当日は、「無名山塾」の生徒さんたちの出席もあり、全体で130名程の皆さんが顔を見せていらっしゃいました。

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岩崎元郎さんと、ツーショット(…何だか、前回と同じポーズのような)  10.2.2

 会の途中、岩崎さんからご指名を受けて、壇上に上がって皆様の前でご挨拶をさせて頂きました。
 突然のことで驚きましたが、昨シーズンの様子や、今シーズンにかける意気込みなどを、私なりに話をさせて頂くことができました。

 いろいろな方々と顔見知りになったり、北アルプス最北の山・朝日岳を紹介させて頂くチャンスでもあるこのような機会には、地方からでも事情が許せば馳せ参じたいところです。

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写真家・菊池哲男さんと 左には、みなみらんぼうさん 10.2.2

   大勢の方とお話ししたり名刺交換もしたのですが、中でも何年ぶりかでお会いし嬉しかったのが、写真家の菊池哲男さん。
 若手山岳カメラマンとして活躍中の彼は、私が管理人になったばかりの頃に朝日岳を訪れてくれて、ここ最近はなかなか顔を合わせる機会も少なくなっていましたが、写真集を出版される度に送って下さったり、カレンダーも毎年欠かさずというお付き合いです。
 菊池さんとは諸々情報交換などもし、また白馬岳とその周辺の山々の魅力をもっとアピールしていくことで意見が一致し、大いに盛り上がりました。

 岩崎さんはじめ大勢の方から「元気」をもらい、出掛けて良かった東京でした。  

またまた、雪!!!

2010-02-04

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これは3日早朝、夜行バスを降りた黒部インターの様子 10.2.3 am5:00  

 3日早朝(正確には、2日夜中らしい)から強く降り出した、雪。

 2日の深夜に東京池袋を出発して、夜行高速バスに乗って3日早朝に帰富した私。
 待ち受けていたのは、雪。それも横殴りの雪、吹雪。

 3日は、早朝5時前に黒部インターに到着したのですが、雪は15cm程積もっていたでしょうか。
 でも国道8号線を行く頃は、夜明け前の真っ暗闇に、とにかく横殴りの雪で、笹川に辿り着くのが大変でした。

 除雪車の後に付いてしまい、時速30k程のノロノロ運転で何とか帰宅しましたが、東京での疲れもあり、荷物を片付けたり雑用をして、その後お腹が膨れて少しうとうとした私。

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3日、午後4時半頃の様子  早朝には、車の上には何も無かったのに

 夕方、外に出てみてビックリ!!…車の上には雪は全く載っていなかったはずでしたが、気付いた時は、こんな感じ。

 前回1月の大雪の時はかなり驚きましたが、もう今回は慣れたのでしょうか、どうにかなるさ!!

 結局今回の雪は、2月3日~4日と止み間なく降り続きましたが、どうやらそれも富山県東部、しかも県内で朝日町が一番降っていたということらしいです。

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4日、午後3時半頃の様子  郵便屋さんの足跡が

 今日は、出掛ける予定を変更して朝から除雪もせず、窓から雪を眺めながらずっとパソコンと“にらめっこ”しつつ、原稿書きに勤しみました。お陰様で、捗りました。

 ところが、余りに降り続くので、またまた「これは、ヤバイかも」と、夕方近くになって頑張って『雪掻き』を始めました。

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家の前で  除雪する前に、積雪を測ってみる

 積雪は、家の前で約65~70cm。
 “かまくら”のようになった家の前と、盛り上がった車でしたが、2時間足らずの除雪できれいになりました。

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今日の、笹川の様子 融雪装置と流水、除雪車のお陰で、道路はきれいに 

 現在の時刻、午後10時。外は、まだ雪です。  

「山スキー」の練習に

2010-02-05

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吹雪をも、ものともせずに  今日の私、元気でした!!

 オフのこの時期、山小屋管理人の私は、いろいろな会合やらパーティーやらに出席する機会が結構増える。
 時には原稿を頼まれたり、たまには講演に呼ばれたり。
 毎年“四苦八苦”する「確定申告」の時期も、すぐそこに。

 ボーっとしていることも多いけれど、どうしても避けて通れない予定もある。

 そして来週からは、いよいよ育児休暇が明けて長女が職場復帰するのに伴い、「ば~」の仕事『子守り』が待っている。(一応、下の孫が保育園に行き始める3月末までだが)

 せっかく始めようと“決意”したばかりの「山スキー」のお誘いを受けても、なかなか出掛けられない状況も予想される。

 …そんなこんなの事情もあり、大荒れの天気予報の中、今日は「山スキー」の練習に行って来た。

 何処か山へ行くという選択肢もあったろうが、さすがのこの大雪では、初心者の私では危険も伴うことがあるので、とりあえずゲレンデで練習しようと。

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 場所は、新潟県糸魚川市(旧・能生町)にあるシャルマン火打スキー場。
 今まで行ったことのないゲレンデではあるが、スキー場であるのに案外と非圧雪の区域があって、「山スキー」の滑べりの練習にはもってこいとのこと。

 前回ようやくの「山スキー」のデビューを果たしたものの、全く良いところがないということもあって、不安と心配、そして少々の期待の混ざった複雑な胸の内だったが、とりあえずゲレンデだから都合悪かったらナントでもなるさ、の気持ちだった。

 結果は…、こんな感じ!!!

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ゲレンデであっても、深雪深雪、そして新雪  何度も転んで、でも身体で覚えるしかない!!  

佐伯満寿男氏 藍綬褒章受賞記念祝賀会

2010-02-09

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受賞者として、挨拶をされる佐伯満寿男さん  左は雪穂夫人  10.2.6

 昨秋に藍綬褒章を受けられた佐伯満寿男さんの受賞記念祝賀会が、6日立山国際ホテルで開かれ、私も出席させて頂きました。

 佐伯さんは、立山雷鳥沢で「雷鳥沢ヒュッテ」「ロッジ立山連峰」を経営しながら、多年に亘り自然公園指導員として自然保護活動に尽力された功績で、今回の栄誉を受けられました。

 その温厚、素朴、実直なお人柄で、多くの登山者や観光客の皆さんに愛され、関係者の皆さんにも信頼厚い満寿男さんですので、祝賀会はとても和やか、かつ盛大で華やかな雰囲気に包まれました。

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お孫さんたちから花束の贈呈  満寿男さんに抱かれているのが、内孫の茜音ちゃん  10.2.6

 私も、いろいろなご縁で、仲良くさせてもらっています。

 満寿男さんは、「元気なうちは山に入り続けたい」と意気込みを語っておられました。

 いつまでもお元気で、私たちを勇気付けて頂きたいと思います。
 本当に、おめでとうございました。

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受賞をお祝いして、乾杯  立山国際ホテルにて

山スキーで、大品山へ!!!

2010-02-09

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青と白のコントラストが、本当に素晴らしかった!!!

 7日、仲間に付き合ってもらい、山スキー(…の練習…)に、大品山(1,420m)へ行って来ました。

 ゴンドラに乗って移動し、「らいちょうバレースキー場」トップから歩き始め、瀬戸蔵山(1,320m)を経て、大品山。そこから「あわすのスキー場」へスキーで下山するというコース。

 ゴンドラに乗る頃は、小雪も舞う天気でしたが、瀬戸蔵山に至る頃には青空が広がりました。

 先日来の降雪でかなりの積雪量がありましたが、先行者グループのトレースがあり、お陰様でかなり楽チンに登って行くことが出来ました。先行者の皆さんは、かなりの深雪でスキーラッセルも大変だっただろうと推察します。

 登りは、次の写真。

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 大品山山頂付近での、昼食の様子。

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 下りの写真。私にとっては、「問題の下り」です。

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 今年から山スキーを始めてまだ何日も経っていないのですが、今回初めて、少し『山スキーらしい、山』に挑戦しました。

 本当に、気持ち良かったです。
 相変わらず「樹木にぶつかる」「起伏が分からない」などの恐怖感もありながら、それ以上に、『雪と戯れ、雪と遊ぶ』何とも言えない快感も。

 いろいろ反省点ばかりでしたが、もっと上達したい、ちゃんと滑れるようになりたい、度胸をつけたい、などなど思いは募りました。

 また、山歩きとは違った魅力に、どうやら“ハマリつつある!”そんな予感…。