心に響く「21世紀の子守唄」
2006-01-29
再び、子守唄の話…
驚いたことに、今朝の富山新聞紙上には特集記事が組んであって、末娘の記事と写真が前回よりももっと大きく載っていたのです。
私が「子守唄らしくない」と言ったことも、しっかり書かれていました。あらあら…。
『おひざでねんね』というその歌詞を読んで、娘はこう思ったそうです。
「歌詞から受けるイメージは、緑がいっぱいあって、平和な山に、動物たちが楽しく暮らしているという感じですね」
小さな頃から、朝日岳に通っていた彼女。
今この自然豊かな笹川で、川のせせらぎの音が聞こえる中で、日々感じていること等など、彼女なりに想うところがあったのかもしれませんね。
笹川の連絡所には末娘・結の大切な“マリンバ”が置いてあり、彼女はここで練習をしています。
そして子守唄の曲も、ここで生まれました。
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