ひろより、愛を込めて。
2007-05-25
去年アルバイトに来てくれていた“ひろちゃん”から、手紙が届きました。
昨シーズン、4ヶ月間の長期アルバイトとして頑張ってくれた彼女は、今シーズンも朝日小屋に来てくれます。シーズンを前にして、ホッとしています。本当に嬉しい限りです。
手紙の内容は、昨年の小屋閉めの際、身内用調味料の在庫調べをしたままメモ用紙を渡し忘れていたとして、それを清書したものと、今年あったらいいなぁと思ったものについて、でした。
『親愛なるゆかりさんへ』の書き出しで始まる手紙。
実は昨年のシーズンは、私にとっても、それから長期のアルバイトで最初から最後まで朝日小屋で働いてくれた女の子2人にとっても、いろいろな意味で、精神的にも肉体的にも、かなりハードなシーズンでした…。
その長期の女子アルバイト2名のうち、看護師のまりちゃんは約束通り一年で職場復帰しましたが、ひろちゃんは今シーズンも私を助けてくれることになりました。
そのひろちゃんの手紙に書いてあったのは…、
ここで一句。
“気を付けよう 目先のウドと すべる砂利”
ひろより愛を込めて。
さすが、ひろちゃん!!
いよいよシーズン目前、気を付けようっと!!
注— ひろちゃんといえば、
思い出すのは「ライオン」の寝言ですねぇ。
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