さぞかし、お腹が空いただろうに…
2007-06-20
朝、チェーンソーの調子を見たり準備をしたりして、男子3人が夕日ヶ原へ向けて出掛けたのは、午前9時半頃。
「もしかして、仕事の進み具合でお昼までに帰って来れなかったらダメだから、とりあえず“おにぎり”を持って行ったら」ということで、ひろちゃんが愛情込めて各自1個づつ、3個の大きめの“おにぎり”を持たせてくれました。
でも仕事に精を出してくれた3人が小屋に戻って来たのは、午後1時半過ぎ。昼食を食べ始めたのは2時をまわっていました。
「あんたら、お腹空いたやろ!?ガンバッタね」と声を掛けた私でした。
各自二人前ほどのお昼をペロリと食べた、男子3人。
居残った女子たちは、男子はお昼頃にアノ“おにぎり”を食べて空腹を何とか持ちこたえていたものとばかり思っていたのですが…。
後から、今日のデジカメ写真を整理していたら、おにぎりを元気にパクついている姿が写っているのですが、その時刻を見たら10時半。
そう、彼らは、夕日ヶ原に着いてしばらくして、もう“おにぎり”を食べてしまっていたのです。出る前にコーヒーを飲んで、おやつを食べて出発したはずだったのに…。
いつもなら、土方仕事に出掛ける時にはそれなりの食べ物やおやつを必ず持たせるのですが、近場だと思って、すぐ帰ってくるだろうと、おにぎりだけで行かせた私が悪かったのです。反省…。
『シャリバテ』寸前でも、頑張ってくれた男子3人。ご苦労様でした。
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