著書のご紹介をします。
2007-11-19
お二人の日本横断縦走の様子と記録が、本になって出版されていますので、ご紹介します。
なお、この本の中で、朝日小屋の管理人・清水ゆかりにお二人が「怒られた」とのエピソードが載っていますが、それは全くその通りデス(微笑・苦笑)。
きっと今なら、もうちょっと違った対応が出来ていたのではないかと(最初から怒らない…、状況をキチンと把握した上で…、でも言うべきことは的確に…、他人の気持ちをもっと思いやって…等など)その後の“管理人人生”にも大きな影響を頂いた、お二人との出会いでした。
本のご紹介です。
「夫婦で踏破58日
−日本横断縦走700キロ−」
合わせて123歳(夫60、妻63)夫婦の日本初、完全徒歩での日本横断縦走58日間の泣き笑い。
日本海から太平洋の日本アルプスと富士山、そして灼熱の国道を舞台に繰り広げられる人生模様。
ここには60歳を超えたラブラブ夫婦の心のやりとりと二人を支える延べ100人の仲間、そして途中出会った多くの人々との触れ合いを通じた人生の縮図が綴られている。
文園社から
伊賀敷洋一・晴江 著■定価1680円(本体1600円+税)
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