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Y子ちゃん
2009-03-19
みんなで何してるの…? 春木山にて 09.3.15
先日の春木山へ一緒に行った、Y子ちゃん。
他のメンバーとは同行したこともあるようですが、私とは同じ町に住んで、朝日小屋にも何度も来てくれていましたが、一緒に山を歩くのは初めて。
今回も、自分の親ほど歳の離れたオジサン・オバサンたちと、仲良く一緒に登ってくれました。
そして、ボードを担いで登った彼女。下山時には、華麗な滑りを披露してくれました。
上の写真は春木山の山頂で。ストレッチを兼ねた(!?)お遊戯を指導してくれて。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090319e.html
明日の好天に期待!
2009-03-20
漁を終え、港に戻った船 宮崎漁港にて 09.3.18
3連休初日の今日だったが、北陸地方は朝から生憎の雨。
WBCをテレビ観戦するにはちょうどかな、って自分に言い訳しながら(!?)、朝方に掃除などちょこちょこっと片付け物をして、あとはテレビを見る。午後からは、立て続けに来客あり。
日本海側では、日曜日もあまりすっきりしたお天気にはならないようだが、明日は「快晴」の予報。
お日様が顔を出すと、気分も晴れ晴れ。
『晴耕雨読』とは、よく言ったもの。
特に、予定はないけれど。
明日、天気になぁれ!!
上の写真は、先日の散歩の折に。橋の上から撮った写真。
夫婦、親戚、あるいは近所の方が集まっていたのだろうか。獲れた魚を網から外している風景。
サバやイワシ、カレイなどがあったようだ。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090320a.html
殻付き、食べたい!!
2009-03-20
1月に食べた、牡蠣 とても美味しかった!
1月、殻付きの牡蠣を、殻ごと焼いて食べた。
ホント、美味しかったぁ!!
牡蠣っていうと、寒い季節のイメージがあるけど、本当はどうなんだっけ??
そういえば、夏にも食べた記憶はあるんだけど。
今頃、何かって?
ただ、写真を見ていたら食べたくなったの。
それだけ。
ナンダカンダ、石川県能登へお腹いっぱい牡蠣を食べに行きたいって、そんなことも考えていたのに、未だ実現できていないなぁ。
基本的に、魚介類は大好きだから。
(ゆかりさん、甲殻類大好きですね!って言われたことも)
魚のことを話題にしたら、牡蠣のことを思い出した。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090320b.html
今日は、負釣山(959.3m)へ
2009-03-21
未だ雪の残る、負釣山山頂にて 09.3.21
朝は少し寒く、“放射冷却現象”で霜も降りていましたが、それでも今日は願ってもない「山日和」。
昨日から、誰か一緒に里山へ行く人がいないかなと思って何人かに連絡してみたけれど皆さんダメで、仕方ないので今日は一人で、近所の負釣山へ行って来ました。
去年の5月に、妹夫婦たちと登って以来の負釣山です。昨秋は、忙しくて行けませんでした。
例年ならこの時季未だ残雪が多く、林道歩きもあることを覚悟しなければいけないのですが、今年はすでに登山口まで車で乗り入れることが出来ます。
しかし、里山とはいえ1000m近い山なので、登山道にも未だ所々雪がありました。持参した“かんじき”は必要なし。
一人で登ったのですが、途中で、そして山頂では、何人もの知り合いの皆さんにお会いすることが出来ました。
海から、黒部川扇状地、そして3000m級の北アルプスまで360度の眺望を楽しんで、春近い気配を感じたそんな日。
もちろん、朝日岳も朝日小屋も、良く見えましたょ!!
(…春木山の雪焼けが治まりきらないうちに、またまた日焼けで真っ黒…)
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090321a.html
「マンサク街道」
2009-03-21
里山の春に良く似合う、マンサク 負釣山にて
負釣山は今、そしてこれからしばらくがマンサクの花盛りのようです。
下部は杉の植林帯だったりするのですが、今日も上部のほうが咲き始めたマンサクで見事でした。
雪の残る登山道にこの花を見つけると、春がすぐそこまで来ていることを感じます。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090321b.html
残雪の様子
2009-03-21
山頂直下の様子 09.3.21
“かんじき”は必要ありませんでしたし、今日登って来た人たちの中には長靴の方もいらっしゃいました。
雪が登山道上に現れるのは、3合目から。例年も4合目の前後に融けないで残る箇所があるのですが、そこにも雪はありました。
しかし7合目までの雪は、それほど気になることはありません。
8合目から山頂にかけては、割合短い距離ではありますが、登山道が急登になる箇所に雪が付いていることや、細尾根の箇所に雪が残っているため、少し慎重に歩かれたほうが良いと思います。
登りはまだ歩き易いのかもしれませんが、雪の残る下りは勾配が急ですから、特に慎重に。気を付けて下さい。
お天気の良い日が続けば、すぐにも融けるのでしょうが、来週の天気予報には雪マークも出ているようです。どうなることやら。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090321c.html
今日の朝日岳
2009-03-21
眩しく輝く、今日の朝日岳 負釣山7合目より
青空に、眩しく輝いて見えました。
朝日岳も前朝日岳も、朝日小屋も、はっきり見えました。
あと、85日。今シーズンの小屋開けまで。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090321d.html
負釣山のイワウチワ
2009-03-22
負釣山のイワウチワ まだ咲き始めたばかり 09.3.21
負釣山の春はマンサクで始まり、ショウジョウバカマやカタクリの花も咲くのですが、やはり楽しみなのは登山道を彩るたくさんの「イワウチワ」。
春3月20日過ぎとはいえ、例年なら、この山のイワウチワにはまだ少し早い時期です。今年はどうかしら、と思いながら出掛けました。
3合目直下の登山道両脇くらいから、イワウチワの群落が目立ち始めますが、今は葉っぱばかり。
その3合目直下では、未だ硬く閉じた蕾をぽつりぽつり見つけて「やっぱり、いくら何でも早いんだな」と思っていたのですが…。
でも、下山時にゆっくり辺りを見渡してみると、登山道の南西斜面に咲き始めたばかりの薄ピンク色の花を見つけました。
この調子だと今年は満開の頃が少し早まるのかな、そう思って山を下りて来たのですが、今日からはまた肌寒い日が戻ったようですね。
富山県地方では、水曜日か木曜日辺りから4日間程、また“雪マーク”の予報が出ています。
負釣山のイワウチワ、可憐な姿が大好きです。
満開の頃を確かめに、また出掛けてみましょう。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090322a.html