ゆかり、厨房に入る!
2013-09-12
- ずらり並んだ、納豆巻き 毎日頑張る若い子達のために 13.9.12
今日は、1グループ3名様のご予約があったのですが、朝方の電話にて急遽キャンセル。
お泊りは、ゼロになってしまいました。
小屋には、休暇で下山中の2人を除く、トモ達バイトが2人と、gappa社長のところの若い衆3人、そして今日から数日間の予定で仕事に来られた新潟県の測量会社の方達2人、そして私と、計8名。
お客様の食事の用意が無くなって、なんだか気が抜けてしまった感じ!?
そこで思い立って、「お寿司でも作ろうか?納豆巻きも食べたいね!」ということになりました。
里では特段珍しくも無い献立でも、奥深い山の中の小屋では、とびきりのご馳走になる時があります。
滅多に厨房には入らない私ですが、今日は若い子達に食べさせたくて、「社長!」の出番でした。
夕方、現場の仕事から戻ったアツシが、厨房にお弁当箱を返しに入ってきてひと言。
余程、私が厨房でご飯を作っているのが珍しかったのか、エプロン姿に驚いたのか、
「どうしたんですか?何やってんですか??」
いつもは、受付でお客様の対応と電話番、そして事務仕事に追われるばかりの私ですが、シーズン中に何度もない厨房での仕事、美味しいと言ってもらえて良かったです。
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