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「御来光」を見に、頂上へ…
2001-09-24
夜明け前…右上隅の星がわかりますか?
好天に恵まれたこの連休、昨日も今日も雲ひとつない青空がどこまでも広がっています。先日の初雪の後の本当に素晴らしいお天気には、正直言って驚いています。
そんな中、今朝管理人は「御来光」を見に頂上へ行って来ました。先日は20年近く白馬岳へ行っていないと告白してしまった私ですが、実は「御来光」を最後に見たのはいつの事だったか忘れてしまいました。
これではいけないと、昨晩のうちに哲也他お手伝いのみんなにお願いして、今日は朝食の準備をパスして頂上へと向かいました。
AM4:10、ヘッドランプを点けて小屋を出発、途中、富山湾や遠く能登半島の夜景、満天の星空や流れ星に見惚れながら、約1時間弱で山頂に到着。今頃の日の出時刻は大体AM5:37頃なのでまさに空がしらじらと明るくなり始めた頃でした。
焼山、火打山、妙高山そして黒姫山。その遠く山々の連なりの辺りが何ともいえない色に染まりました。
「夜明け前」が本当に素晴らしい…。そして「御来光」。ふっと、陽が昇り始めた一瞬…。
また、何度も見に行きたいと思いました。…見に行こうと思いました。
今日もまたひとつ「管理人の幸せ」を実感した一日です。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/09/d20010924a.html
夜明けの瞬間
2001-09-24
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/09/d20010924b.html
わかりますか??
2001-09-24
朝陽を背にして、富山湾と能登半島の間に、はっきりと山の影が映っていました。
見事でした。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/09/d20010924c.html
末妹が遊びに来ました
2001-09-25
今宵は「鮭鍋」…美味しいお酒でした
私の末妹の弥生と、その友人の庭田さんが遊びに来てくれました。登山は4年ぶりという妹にちょっと心配しましたが、さすが独身(!)の元気者2人、北又から楽しみながら登って来ました。
昔、大学時代には父と共に小屋を切り盛りしていた事もある彼女、懐かしさと嬉しさに今日は美味しいお酒がすすみました。哲也は…といえば、3人の女性達に圧倒されつつも、機嫌良く相手をしてくれて(笑)、なんだかんだと大いに盛り上がりました。
何だか毎日が宴会のような朝日小屋ですが(笑)、決してそんなことはなく、「営業」もしっかりやっておりますので宜しくお願い致します!!
では、では。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/09/d20010925a.html
蛾、それとも蝶
2001-09-25
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/09/d20010925b.html
朝陽をあびて
2001-09-25
2001.9.24
薄く氷が張っている様子がわかりますか?
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/09/d20010925c.html
サザンを聴きながら…
2001-09-26
紅葉の夕日ヶ原
下山の日が少しづつ近くなるにつれ、心穏やかでなくなって来ている新米管理人。重症の「朝日小屋ショック」はどうやらてらちゃんではなく、この私…。誰かにTELして胸の内を聞いてもらいたいと思ってみても、「雲上人」の複雑な想いの程はわかってもらえないようで、何だかとてもさみしい…。
恋人と離れなくてはいけないような、この何ともやるせない気持ち、サザンのバラッドがせつなさに涙を誘うようです。
下山する妹達を送って、午後からは夕日ヶ原まで行って来ました。
季節は「夏」に逆戻りするわけもなく、静かな静かな「秋」…。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/09/d20010926a.html
カライトソウ?それともユキクラトウウチソウ?
2001-09-26
夕日ヶ原にて
カライトソウかと思ったのですが、花序が直立しているので、ユキクラトウウチソウでしょうか。葉が色付き始めているのに、花はいじらしい位、まだしっかり咲いていました
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