戸倉山山頂から見る、雨飾山
2002-12-02

雨飾山山頂はうっすらと雲がかかっていましたが、それでも立派にその姿を見せてくれていました。
私はまだ雨飾山に登っていませんので、来年は必ず行きたいと思います。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021202c.html
2002-12-02
雨飾山山頂はうっすらと雲がかかっていましたが、それでも立派にその姿を見せてくれていました。
私はまだ雨飾山に登っていませんので、来年は必ず行きたいと思います。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021202c.html
2002-12-02
小屋の中もきれいでしっかりしています。トイレもありました。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021202d.html
2002-12-02
登山道も、地元・糸魚川市山口区の皆さんが整備していらっしゃるそうです。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021202e.html
2002-12-02
新緑の頃、紅葉の時期にも訪れてみたいですね。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021202f.html
2002-12-05
ジャン・ジャンセン美術館にて 02.12.3
3日(火)〜4日(水)、所用があって白馬村・大町市方面へ出掛けて来ました。
その折、用事を済ませた後久し振りに写真家の増村征夫さんにお会いし、案内していただいて穂高町の「ジャン・ジャンセン美術館」を訪ねました。
今回の同行は、OさんとYさん。
私は絵画や美術といった分野に全く疎く、もちろん自分から好んで美術館に足を運ぶという事はないのですが、雪を被った北アルプスの麓で落ち葉を踏みしめながら歩く初冬の安曇野には、美術鑑賞が何とも似合いますネ。
ピカソ、シャガール後のフランス画壇を支えると言われるジャン・ジャンセンだそうですが、少女を描いた「踊る女」の作品たちには私なりに何かしら心惹かれるものがありました。
常々増村さんに言われている、「ゆかりさん、時には美術館や作品展に足を運ぶのもいいものですよ。背景や構図、光りと影など明暗の対比、それから色使い等など、写真を撮る時の勉強にもなります。それから、ゆったりと音楽を聴いたりするのもいいですね。」という言葉の意味が分かるような気がしてきます。
夜は、増村さんお気に入りの「ゆいペンション」に宿泊。増村さんが著書『信州花めぐりの旅・とっておきのスポット23』の中で“まるでかくれ家とでも言いたくなるような”と紹介していらっしゃる宿です。
夕食を頂いてから、オーナーの由比さんを交えてみんなでダーツに興じたり、夏の間に私が撮った写真を見ていただいたり、夜が更けるまでおしゃべりをしたり…。
岩岳スキー場の麓・どんぐり村にある「ゆいペンション」は、白馬連峰を眺めるミズナラの森の中にありました。オーナーご夫妻の家庭的なおもてなしと静かな雰囲気が、忙しい時の流れを忘れさせてくれるようでした。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021205a.html
2002-12-05
増村さんは、お友達と時々いらっしゃるそうです。
それから、本を仕上げたり、編集者の方との打ち合わせの時にも。
増村さんの“ひみつの場所”(!?)
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021205b.html
2002-12-05
ゆいペンション 02.12.4
今シーズン増村さんは、仕事他諸々の事情で朝日小屋に一度もお見えになりませんでした。ですから、シーズン中に私が撮り溜めた写真を見ていただくのは初めてです。
春に負釣山で撮ったイワウチワの写真は“ぼろぼろ・ボロボロ”に評されてしまい、「もう二度とカメラは持ちたくない」と思ったほどでしたが(笑)、後で聞けばそれも増村さんの深い愛情だったとか(爆笑)。
今回は、花を撮った写真は「まだまだ」ということでしたが、山や風景を撮った中には「まあまあ」と言っていただけたものもありました。 怖くて(?)ネガのまままだ一枚もプリントしていなかったので、増村さんに選んでいただいたのを中心にして、自分で気に入ったものを引き伸ばしてみようかなと思います。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021205c.html
2002-12-05
白馬館ビルのエレベーターの中に貼ってあったポスター
photo by 菊池哲男
白馬駅前にある、白馬館本社へも初めてご挨拶に行って来ました。
松沢社長さんはいらっしゃいませんでしたが、西澤部長さんとお会いして来ました。
白馬山荘の若林支配人他の皆さんは、それぞれすでにスキー場などの「冬の勤務先」で仕事に就いていらっしゃるそうです。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2002/12/d20021205d.html