登山道の様子 3
2002-06-28

夕日が原 その3
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2002-06-28
夕日が原 その3
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2002-06-28
夕日が原 その4
明日は、山開き登山会のために、早朝からベンガラでマーキングをしたり、ステップを切ったりする予定。
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2002-07-07
サンカヨウ 恵振山・8合目にて 02.6.30
今日は七夕、1年に一度“織姫と彦星”が出会う日…なんてロマンティックなんでしょう、と言いながらみんなで夕食を食べていました。そして、去年の今頃は何をしていたかという話になりました。
。。。そうなんですよねぇ、去年の七夕、私はひとりぼっちの小屋で淋しく、でも結構一人の山小屋生活を楽しんで七夕の夜を迎えていました。日記を読み返すと、何だかヤケに人恋しそうな七夕の夜らしい文章も載せていましたネ(ふふふ)。
今宵の朝日小屋はお客様も5人いらっしゃいますし、哲也・孝太・ゆうちゃん・板さん、そして私と、賑やかに七夕の夜を過ごしています。山開き直前から続いたドタバタも今日は少し落ち着きました。
今、朝日小屋からは日本海・富山湾に浮かぶ漁り火が、まるで満天の星空の如く輝いて見えています。きら星のように…。
去年の日記と同じセリフ…
『七夕の夜、皆さんはどこで星空を眺めていらっしゃいますか??』
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2002-07-07
昨日の夕焼け 能登半島まではっきりと
皆さん、本当にゴメンなさいね…
今年の山開きの「日記」を、書きそびれてしまいました。
何しろ、小屋開けしてしばらく大勢のお客様にも慣れることなくいきなりのドタバタ、そして荷物集めの為に私も一緒に下山しなければいけなかったので、山開き当日はいつも以上にドタドタ・バタバタでした。
その為に、大切な想い出いっぱいの山開き当日の日記が、残念ながら書けませんでした。
参加者の皆さん、そして報告を待っていて下さった皆さん、ゴメンなさい!!
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2002-07-08
朝日小屋の“水源地”にて 板さん・哲也・孝太
今日は、掃除など小屋の中の仕事が終わった後、水源地の点検・確認作業に出掛けました。朝日小屋は比較的水が豊富な山小屋で、現在は前朝日岳の雪渓から取水していますが、7月20日前後になると、水源地を移動させる大切な仕事が待っています。今日は事前のチェックにみんなで行って来ました。
お陰様で、今回の点検では大した不都合も見つからず、取水槽の掃除をしたり壊れた上蓋の確認をしたりするだけで作業は終りました。
それにしても、豊富な湧き水と沢水、雪融け水などが集まって、そのとびきり冷たい水が地面から浸透して来て、水源地の取水槽に注ぎ込んでいていました。その水量の多さにはびっくりし、また本当に有り難いことだと痛感しました。
どうか今シーズン中も、この豊かな水源が枯れることなど決してありませんように…つくづく、そう思いました。
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2002-07-08
“吹き上げのコル”付近から、蓮華温泉方面へ
水源地の確認作業の後は、みんなで頂上まで行って昼食。その後私と板さんは“吹き上げのコル”まで行って来ました。
朝日岳頂上直下の雪渓もかなり融けて、ほとんど夏道が出ている状態です。
しかし、“吹き上げのコル”から蓮華温泉方面へすぐの雪渓がやはり未だかなり残っています。雪渓が結構急斜面になっており、夏道へのトラバースがかなり危険な状態にありますので、ベンガラは上部を高巻ささせてあります。くれぐれも、ルート確認と雪渓上の歩行に注意してください。
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2002-07-08
クモマミミナグサ
とても強い風の吹く朝日岳山頂の、砂礫の間で白く小さい可憐な花を咲かせていました。
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2002-07-08
コイワカガミ
朝日岳山頂への登山道では、いろいろな花が咲き揃っていました。
キヌガサソウ、シラネアオイ、数種類のスミレ、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイ…
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