7月25日(月)は、満室になりました!!!
2016-06-30
誠に申し訳ありませんが、
7月25日(月)は、すでにご予約が定員に達しましたので、以降のご予約はお受けできません。悪しからず、ご了承願います。
なお、前後の日には、まだまだ余裕がございます。
空き状況などの詳しくは、お電話にてお問い合わせください。 朝日小屋080ー2962ー4639
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/06/d20160630a.html
2016-06-30
誠に申し訳ありませんが、
7月25日(月)は、すでにご予約が定員に達しましたので、以降のご予約はお受けできません。悪しからず、ご了承願います。
なお、前後の日には、まだまだ余裕がございます。
空き状況などの詳しくは、お電話にてお問い合わせください。 朝日小屋080ー2962ー4639
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/06/d20160630a.html
2016-06-30
7月16日(土)も、ご予約完了になりました!
当日は、元々「山開き登山会」と重なっており、一般登山者の枠は50名様までとなっておりました。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解願います。
なお、3連休中でも、17日と18日にはまだ余裕がございますので、早めのご予約をお待ちいたしております。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/06/d20160630b.html
2016-07-04
お天気が悪くて、なかなかお花たちの写真を取れずに毎日が過ぎてしまいます。
実は、6月末からパソコンのトラブルもあり、慌てて先週末に連絡所で使っているパソコンを里から担ぎ上げてもらって、ようやく仕事らしい仕事が再開できるようになりました。
いろいろと、掲載できずに、すみません。
そしてもうひとつ、先週末に届けられたのは、以前からの朝日小屋関係者・直ちゃんのお店のハーブティーの「ティーパック」。
山歩きで疲れた身体に、優しいハーブティーはいかがでしょうか。
「談話室(旧会議室)」に備えた、喫茶コーナーでお飲み頂けます。
直ちゃんの、直筆で添えられたコメントにも、ぜひ癒されてくださいね。
(もうちょっと、直ちゃんのお店の紹介もしたいと、レイアウトは考え中・・・)
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/07/d20160704a.html
2016-07-05
7月、8月のご予約の状況について
7月5日(火)、今朝現在の、ご予約状況の詳細を
日によって、すでにご予約をお断りする日が出てきております。
また、あと20名様程で、ご予約完了の日もございます。
いずれにしましても、山行計画が決まりましたら、お早目のご予約をお願い致します。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/07/d20160705a.html
2016-07-05
梅雨の合間に
なかなかすっきりしない空模様が続く中、今日はちょっとだけ、小屋の周りをウロウロ。
ここ数日間の暴風雨の中、耐え抜いてくれた花たちの様子。
ちょっと分かりにくいけれど、小屋前(テント場横)では、今年産まれたばかりの雷鳥のヒナ(5羽)を連れた親鳥の姿も確認。子どもたちを誘導するように、優しく鳴く声が、静かな朝日平に聞こえていました。
今年は、ニッコウキスゲが当り年のようですね。
小屋の周りで、もうすぐ満開を迎えようとしています。
雪解けは、本当に進んでいます。
「バンザイの丘」前の登山道(木道)に被る雪は、もうあと5m足らずを残すのみとなりました。
例年ですと、7月いっぱい掛かってようやく全部が消えるところですが、約1か月近く早く融けてしまうことになりそうです。
しかし、そうはいっても朝日岳周辺には、未だ雪が残っています。
ただ、夏の花たちを見たいとおっしゃるのなら、やはり例年より早めが良いでしょうか。
お花たちは、これから次々と咲き出します。
夏の花が終わりそうになれば、初秋の花が咲き始めます。
今シーズンの、7月8月のお花の様子は、これから先のお天気次第。
梅雨明け、早く来てほしいものですね。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/07/d20160705b.html
2016-07-06
今シーズン、期待の新人…ハッセイの「決意」(!?)
本格的な、夏の最盛期に向けて
髪を切りました!!!
バッサリ!!!
とってもカッコ良く、もっと男前になりました!!!
もちろん、仕事頑張っています~~
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/07/d20160706a.html
2016-07-07
すでに、ホームページの「お食事」のコーナーでも、ご紹介しておりますが、
朝日小屋では、お客様に提供するお弁当についてもこれまで、いろいろと工夫を凝らしてまいりました。
しかし、お弁当についてのお客様からのご要望は多岐にわたります。
…おにぎりは、私1個でいいのに。
…もっと包装を簡易にして、ゴミを減らせないの?
…梅干しは嫌いだから、他のモノに代えてもらえない?
全てのご要望にお応えするのは、かなり大変です。
昨シーズンまでは、おにぎり弁当を手作りして、それもご好評を頂いておりましたが、
2016シーズンから朝日小屋では、事前にご予約が必要なおにぎり弁当を廃止し、
お弁当・行動食・非常食としても、大変重宝する「2種類のお寿司」の販売をさせて頂きます。
特に、栂海新道を歩かれる場合には、栂海山荘での夕食としても活用できます。
ただのお寿司では、ありません。
・富山の業者さんに、特注して作ってもらいました。
・富山名物『ますの寿司』
・富山で馴染みの『クルミとシイタケ・かんぴょうの甘辛煮が載った、お寿司』
・お米は、富山産米を使用しております。(マスは国内産、笹の葉は新潟県産)
・酢飯の上、笹の葉で包んでありますので、殺菌性もあり、山用のお弁当としては大変重宝すると判断いたしました。
・もちろん、味はバツグン!
・2種類のお寿司は、冷凍のまま、売店にて販売いたします。前日の夕方に購入頂くと、翌日の行動食または昼食にちょうど程よく食べごろになっています。
・小屋に到着されてから、各自で必要数をご購入ください。
・ごみは、笹の葉っぱだけ!
これまでお出ししてきたお弁当に換算すると、
分量的には、お寿司を3~4~5ヶご購入いただければよろしいかと思います。
(大体、お寿司2ヶで、今までのおにぎり1ヶ分となります。)
これも、各人で、残っている手持ちの行動食などを考慮して、ご購入いただければと思います。
ちなみに、お寿司1ヶは、60グラム、
今シーズンの売価は税込 250円です。
小屋入りする前、5月末には私自身が、「お寿司」を作っている工場に見学に出向き、直接自分の目でその様子を確認してきました。
工場内は衛生管理が徹底されており、そこで働く地元の女性の方々が、心を込めて、本当にひとつひとつ丁寧にお寿司を「手作り」しておられて、その温かみと美味しさの素が伝わってきました。
これなら、登山者の皆さんにも喜んで頂けると確信して、導入を決めた次第です。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/07/d20160707a.html
2016-07-08
山も初めて、山小屋暮らしも初めて。
そんな彼が、朝日小屋に飛び込んできた。
どんな思いで、毎日を過ごしているんだろう。
経験したことのない、生まれて初めてのことだらけ。
でも、周りで働くお姉さんお兄さんたちが優しいから、私も安心して見ていられる。
早口で大声で捲し立てる私の富山弁は、きっと彼には分かり辛いだろうな。
昨日は、ボッカのお迎え。重さは23K。
8合目から背負ってきた。
なぜか、凄いカッコよかった。
まっすぐな、『目』。
その素直さ、優しい笑顔。
『若い』ってスゴイ、そう思わせてくれる、久々の子。
小屋の周りの、雪が無くなった。
カライトソウが、もう蕾を付け始めている。
今年の夏は、どんな感じなのかな。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2016/07/d20160708a.html