今日の雲
2008-06-25

白と青と、白と photo by M
雲。
青空に映えて。
どこまでも、続く。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/06/d20080625b.html
2008-06-25
白と青と、白と photo by M
雲。
青空に映えて。
どこまでも、続く。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/06/d20080625b.html
2008-06-25
赤く染まって
ふわふわと。
もこもこと。
そういえば、子育ての頃、「のんちゃん、雲に乗る」とかいう本があったかも。
ずっと続く、ずっと雲。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/06/d20080625c.html
2008-06-26
ナントカ、三銃士か(!?) 出掛ける前の雄姿です。
山開き登山会に向けて、準備は順調に進んでいました。
余裕を持って仕事をしていて、昨日は山頂から吹き上げのコルまでの登山道を点検に出掛けたのでした。
そこで、小屋から山頂に向けて、すぐ見える箇所で登山道が少し崩れているのを、男子たちが発見。ずっと雪で覆われていたので、気付くのが遅れました。
早速今朝から、男子3人組は道直しに出発!
「応急処置」ということでしたが、歩くのに支障はないようになりました。
山開き登山会では、御来光を見に山頂へ出掛けるかもしれませんので、ちょっと心配しましたが、これで大丈夫です。
左から、ガリ、ミゾテ、永生。
頼りになる、3人組です。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/06/d20080627a.html
2008-06-26
昨日、6月25日の写真 photo by M
このところの日記にもUPしていますが、夕方の雲海は本当に綺麗です。
でも、一面雲海ということは、里の人たちから見ると「あぁ、山は曇っているんだろうな、お天気が悪いんだろうな」って、単純にそう思われているのかなぁと考えたりしています。
里と山の上では、少しお天気が違っている場合も多々あります。
明日も、良い天気に恵まれそうな予感…。
山開き登山会の日も、何とか雨が落ちなければ良いですね。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/06/d20080627b.html
2008-06-27
ステップ切りの作業が続く
いよいよ明日、明後日は、今シーズンの山開き登山会です。
今日は朝から、男子たち3人が、夕日ヶ原方面の登山道整備に出掛けました。
フラッグを立てたり、“ベンガラ”でのマーキング、そして雪の道をカッティングして階段を作ったりする作業です。
登山会の皆さんが大勢登って来られて、いよいよ今シーズンが本格的に始まります!!
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/06/d20080628a.html
2008-06-27
光を浴びて、まぶしく輝いて
私も夕日ヶ原へ、登山道の確認に行って来ました。
途中、シラネアオイが咲いていました。
コイワカガミも、可愛らしい姿で迎えてくれました。
雪が消えて、そろそろ花たちも賑やかになってきます。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/06/d20080628b.html
2008-07-01
「朝日神社」前で 今シーズンの無事故無事を祈り 08.6.28
6月28日・29日、今シーズンの幕開けとなる朝日岳の山開き登山会が行なわれ、大勢の登山者や関係者の皆さんが、富山県側の登山口となる北又から上山して来られました。
今年は、大蓮華山保勝会が創立80周年を迎える記念の年となり、幟旗を持った一行が、元気に朝日小屋を目指して来られました。
28日当日は、梅雨の最中ではありましたが雨は降らず、皆さん元気に朝日小屋に到着。
下山日の29日は、朝から生憎の雨。それも、風も吹く荒天となってしまいましたが、楽しかった山開きの想い出を胸に、全員事故も無く無事に下山されました。
いよいよ、2008年のシーズンが始まりました。
梅雨明けが遅れた年が2年連続で、山のシーズンとしては物足りない昨年・一昨年でしたが、今年こそ素晴らしい年になりますように。
大勢の登山者の皆さんが、朝日岳登山を楽しんで下さいますよう。
何より、今シーズンの無事故と皆様の安全を祈ります。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/07/d20080701a.html
2008-07-01
楽しい時間を過ごして、大いに盛り上がった 「イワナの骨酒」で 08.6.28
今年の山開き登山会は、大蓮華山保勝会の「80周年記念」ということで、大いに盛り上がりました。
記念講演では、黒部山小屋組合組合長の佐々木泉さん(阿曾原温泉小屋)が、「五感で察知する、山の危険」というような内容でお話をして下さいました。
また「ゆかり応援団」(!?)の“自称・団長”であるY氏が中心となり、手話での「涙そうそう」、女性軍を従えての、Sちゃんの独唱「山と仲間」や、章ちゃんのハーモニカ演奏で参加者皆さんが「大蓮華賛歌」を合唱したりと、盛りだくさんの内容で、楽しいひと時を過ごしました。
翌日の天気予報が悪かったので、御来光登山は中止の決定がされ残念でしたが、その分、夜が更けるまで皆さん大いに語り合った山開き登山会となりました。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2008/07/d20080701b.html