毎日体重を量ることに…
今日は、午前中少し仕事をして(遭対協総会に提出する資料作成のための集計作業…これがかなり面倒くさい)、午後からは金沢のY病院に行って来ました。
右足股関節の手術をしてもらってから、今年でちょうど10年になります。節目の定期健診です。
実は最近、体重の“異常な”増加が、自分自身でもかなり気になっていました。
10年前の手術が終わった時、理学療法士の先生から「清水さん、体重は1キロも増えたら大変ですからね!」と念を押されていたにも関わらず、最近の太りようったら。。。
ちょうど一昨年4月の子宮全摘出の手術、昨年5月の右足腓骨骨折の手術と続いて、術後に養生していたのも事実ですが、それにしては余りの運動不足、そして体重の増加。。。
(ココだけの話ですが、)
10年前に比べたら、体重は「1割」も増えてしまっているんです!!!
あ〜ぁぁ。。。
股関節の手術も右、骨折も右。
なので、右をかばっているということもあるのでしょうか。この頃、何だか身体全体のバランスも悪くなっているんではないかとか、股関節も腰も何だかヘンかなぁ、とか。
心配になってきたので、Y先生に診て頂きました。
レントゲン撮影の他、MRIの検査も全部して頂きました。
結果は、全く異常なし!!!
但し、体重の増加については、本気になって気を付けないといけないと言われました。「運動不足の解消」と「食生活の見直し」が大事だということになりました。
この後、どうしたって加齢に伴っていろいろと身体の不具合が出てくるのは仕方ないとしても、やはり自分の努力で出来ることはナントカしなくてはいけないことは、はっきりしています。
上の写真、
右はこの頃まで使っていたヘルスメーター。安価で簡単な作りのもの。荷上げの時の荷物の計測にも使っていた物なのですが、これが壊れてしまって娘が何とか直したのです。しかし、どうも『スゴイ重さ!』を表示するのでオカシイなぁと思っていたのです。
思い切って、体脂肪までデジタルで表示してくれるちょっと高価な体重計を購入しました。
毎日、ちゃんと体重を量って、きちんとした生活をすることにしました。
末娘が大学に入学して、家を離れました。
淋しくなりましたが、母は母で、健康で規則正しい生活をしなくてはいけません。家の中もキチンと片付けたり、生活にリズムを持って暮らしていかなければ。
何より、私たちの仕事は、本当に「身体が資本」です。
40歳代最後の今年は、先ず何より『健康』です。
…毎日体重計に乗るのが楽しみになるように、淡いピンク色の体重計にしました。オホホホ…。