今登ってきた夕日が原方向を振り返って
2001-06-22
あとは前朝日の巻き道を頑張れば…でも最後がまた苦しいんですよね。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010622h.html
2001-06-22
あとは前朝日の巻き道を頑張れば…でも最後がまた苦しいんですよね。
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2001-06-23
今日の山開き登山会、お陰様であまり雨に逢うこともなく皆さん無事ご到着。「朝日神社」の前での神事も済み、皆さん楽しみにしておられた夕食の時間。まあ賑やかだった事、本当に見事な皆さんの飲みっぷりでした!!
今はまだ消灯時間まで少しあって、皆さん各自お部屋でおくつろぎTIMEです。
まだまだ厨房の仕事が終わっていないので、この位しか書けません。すみません。
明日またいろいろご報告できると思います。
では。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010623a.html
2001-06-23
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010623b.html
2001-06-23
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010623c.html
2001-06-23
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010623d.html
2001-06-24
この写真は、お手伝いして下さった「エプロン部隊」の皆さんと…photo by kyoh morisita
「朝日岳山開き登山会」2日目。
昨晩は、写真家の増村征夫さんのスライドを見ながらの「映写会(自然教室)」が開催され素晴らしい映像に感動、その後「ご来光」の天候が期待できなかったので皆さんそれぞれの時間を過ごされ「いいゴキゲン!?」でした。でも朝は結構早くから起床され、さすが山を歩き慣れた皆さん、朝食はしっかり食べられましたネ。生憎かなり強い雨風の中、それでも全員元気に出発されました。
『バンザイの丘』もガスに霞んで殆ど見えませんでしたが、「またお天気の良い時にもいらして下さい」と握手したりしてお見送りしました。AM8:00、班毎に出発。かなりの悪天候でしたが、お昼過ぎには皆さん無事北又小屋に到着されたそうです。
「新米管理人」のデビューとしてはどうだったのでしょうか!? 採点は参加者の皆さんの感想待ちですが(笑)、ドタバタしていた割には何とかクリア出来たように思っているのは本人だけ??
そんな私を支えて下さったのが「エプロン部隊」の皆さんでした。昨日は朝早く北又小屋を出発、AM11:00に朝日小屋到着。ホンの少し休んだ後、すぐ厨房のお手伝いにかかって下さいました。きっと疲れていらっしゃったはずなのに。そして今日は夜明け前から仕事をし、登山会の皆さんが出発された後に掃除を完了させてから朝日小屋を後に。そんな裏方さんの気持ちと働きに感謝感謝!!
参加者の皆さん、本当にご苦労様でした、そして有難うございました!!
最後になりましたが、悪天候の中無事に登山会を終了させられた関係者の皆さん、朝日町役場、大蓮華山保勝会の皆さん、そしてリーダーの皆さん、本当にご苦労様でした。
「山開き登山会」が何事もなく無事終了した事を皆様にご報告し、「新米管理人」の仕事が本格スタートした事もお知らせしておきたいと思います。
ps. 今「大蓮華」という部屋では、残った4人組(写真家の森下恭さん、梅さん、哲也、私)全員でホッとしてくつろいでいます(笑)。チョッとゆっくり書きました。
下界では、下澤家にて「エプロン部隊」が亡き父の前で賑やかに「ご苦労さん会」をやっているようです(笑)
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010624a.html
2001-06-24
ヤングパワーと梅さんの組み合わせ!
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010624b.html
2001-06-25
今日の下界は、東日本を中心にフェーン現象でかなり暑かったようですね。ところが山の上はもう本当にもの凄い悪天候!雨も風も!!下界の気温30度超えに比べ、今日の朝日小屋前は13度程でした。あまりの強風に私はこの小屋ごと吹き飛ばされるのではないかと思いましたョ(笑)
山開き登山会が無事終わりホッとしたのも昨晩だけ。一夜開けて今日は朝から梅さんと哲也は蓮華温泉方面の登山道と白高地沢の橋の状況を確認し、橋の補修をすべく出掛けて行きました。新潟県平岩側経由では、立山のM山荘からオーナー自ら陣頭指揮に来て下さり、本当に助かりました。
前回梅さんと哲也が架けた橋もちゃんと「健在」だったのですが、いろいろ状況判断をし再度もう一つ橋をつけ加えることになりました。その様子は以下の写真をご覧下さい。かなりの大水にも耐久性はあるようですが、何しろ自然相手ですから、今後も気を付けて整備していきたいと思います。
それにしてもご苦労様でした。今日の仕事は本当にキツかった思います。梅さんはそのまま蓮華温泉から下山しましたが、哲也はアノ強い向かい風の吹きつける中、雨をまともに顔に受け、全身ずぶ濡れになって戻って来ました。さすがに「くたびれたぁー!!」が第一声でした。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2001/06/d20010625a.html