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ボルトを抜きました!!
2007-01-14
ボルトが埋め込まれた状態の、私の右足 07.1.13
昨日、無事に右足からボルトを抜く手術を終えることが出来ました。ご心配お掛けしました。
手術室への入室、着替えから始まって、手術の準備、そして手術が終わり退出まで、約1時間ほどだったでしょうか。
9年前の股関節や、一昨年の婦人科の手術、昨年5月末の骨折の時と違っての、「部分麻酔」での手術。ちと、怖い気もしましたが…。
ボルトの頭部分の上を約1cmずつ切開して、取り出す手術だったようです。
整形外科の手術は、まるで「大工さん」の仕事のようだ、トンカチやペンチのような物を使ってやっていますと、以前にY先生から聞いてはいましたが、まさしくそのようで。。。(苦笑)
私は横向きに寝かされていて、手術部位も大きく布が掛けられているので見えなかったのですが、手術室にある滅菌棚(保管庫?)のような所のガラスに、いろいろ映っていたんです、実は。
少し離れていたので、もちろん全ては見えませんでしたが、血の付いたガーゼを次々に交換する様子や、Y先生がドライバーのような道具で、一生懸命ボルトを抜こうとしていらっしゃる様子は、殆ど見えていました。
お陰様で、無事にボルトも抜けました。
後は、24日に今回の抜糸をすれば、完了となります。
「麻酔が醒めたら、少し痛みますよ」と言われていたので、かなり覚悟はしていたのですが、殆ど痛みはありませんでした。
傷口が開かないように用心の為、昨日は松葉杖を着いて帰宅したのですが、今朝からはもうその必要もありません。
今年こそは、事故無く怪我無く、そして病気無く!!!
本当に、そうしないといけませんね。肝に銘じて…。
Y先生、本当にご迷惑をお掛けしました。
本当に、いろいろ有難うございました。
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早く、山へ行きたい!!!
2007-01-14
ボルトが抜かれた、手術後の私の右足 07.1.13
風邪が治って、ボルトも抜けて。
こうなったら、早く山へ行きたいデス。
元気になって、雪の山へ。
ガンバロウッと。
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春のような陽気
2007-01-15
ダイニングテーブルを飾る、可愛い薄ピンク色 07.1.15
今日の日中、富山県内では3月並みの陽気だったようです。
余りにお天気が良いので、「久し振りに、連絡所の周りでも散歩しようかな!?」と思いながら外を眺めていました。
でも「ン、待てよ。。。」
そう私は、一昨日に、ボルトを抜く手術をしたばかりの身。。。
昨晩も未だ、「松葉杖は使っていますか?痛みは?」と主治医のY先生に聞かれたのでした。
調子が良いので、朝から洗濯したり掃除をしたりしていたら、すっかりそのことを忘れてしまっていました。あらあら。
ダメダメ、いくら何でも、今日は散歩するというワケにはいかないでしょう!
ということでお散歩は、足が完全に治ったら、今度またお天気の良い日を選んで、ということでガマンしました。
それにしても、青空が見える日は本当に気持ちが良いですね。
北陸に住んでいると、冬の間の晴れた日は、とても貴重、とても大切なんです。青空が見えた日、陽射しが明るい日は、それだけで気持ちが前を向きます。不思議です。
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今日の行動
2007-01-15
実家のすぐ傍から眺めた、今日の山並み 07.1.15
「散歩」へは行けないことが分かって、それでも青空と春のような陽気に誘われて、何処か“外”へ行ってみたくなった。
この前から『あるモノ』を欲しいと思って、実はかなりいろいろ考えていた。
そしたら昨日の夜、地元のコミュニティー放送で、一軒のお店を紹介している番組が…。
なんと、私が欲しいな買おうかなと思っていた、『あるモノ』を売っているお店だった。
テレビに映った店長さんが、またすごくユニークな雰囲気で…。
思い立って、そのお店を訪ねてみることにした。
で、お目当ての“モノ”の「半分だけ」を買い揃えることに成功!
思い切って出掛けてみて、良かった!!(微笑)。
そのお店に行く前に、実家へ立ち寄った。
76歳になる実母は、相変わらず。(元気だということ)
家の近くから見た、朝日岳。
こんなにゆったりとした気持ちで、実家近くからの朝日岳を眺めるのは、本当に久し振りかもしれない。
山が、あまり綺麗に輝いていたので、写真を撮った。
そういえばと、ふと思い出す。
上の写真を撮ったこの場所で、もう30年も前、当時高校生や大学生だった私は、山の上の朝日小屋に居る父と無線機で、夏のシーズン中定時交信をしていたことを思い出す。
あの頃は、公衆電話も無ければ、もちろん携帯電話もあるはずも無い。
何かあっても頼れるのは、定時交信する無線でのやり取りだけ。
そんな時代が、妙に懐かしくなった一瞬。
子どもの頃から見慣れてきた風景。
もしかしたら、ずっと毎日見てきたこの山並みが、私にとっては『原風景』といえるものなのかもしれない。
今日の、実家にて。
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予定が立って…
2007-01-16
寝 顔 07.1.10
今年最初の山歩きの予定が、どうやら決まりそうです。
右足の抜糸が24日なので、その後、1月末に行くことになりそうです。
と言っても、この日に行きましょうということが決まっただけで、誰と行くかとか、何処へ行くかなどは未だはっきりしていませんが。
お天気が良ければもちろん、お天気が少々悪くても、雪が降っても、多分行くつもり。
里山なら、出掛ける予定日が近付いてから、天候その他体調などを考えて判断することも出来ます。
昨年11月以来の山歩き。
今から楽しみです。
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カレンダーに書いてある、何気ないひと言
2007-01-16
カレンダーの言葉を見て、元気になる
いつの日記だったか、その時も、印象に残ったひと言をご紹介したことがありました。
私が友だちにしているSさんの会社から、毎年戴くカレンダー。
ここ何年か続けて、深井和子さんという作者の詩画集のカレンダーです。
毎月々描いてある、その丸みを帯びた温かい雰囲気のその絵もさることながら、そこに添えられている言葉が大好きで、Sさんにお願いして、毎年連絡所用と朝日小屋用に2部ずつ戴くことにしています。
1月の言葉も、素敵でした。
『 明日をつくるのは きっと今日の自分だね 』
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右足の経過は順調
2007-01-17
ヒオウギアヤメ 八兵衛平にて 06.9.15
今日は、あさひ総合病院にてY先生の診察の日。Y先生は、週に一度非常勤で町立病院へ来ていらっしゃるのです。
「痺れはありませんか?痛みは?」「はい、大丈夫です!」
お陰様で、傍から見ていると全く何もなかったように思われるくらい、歩き方も殆ど正常なのではないでしょうか。
未だ抜糸が終わるまでは、無理はしてはいけないそうです。
でもこんな時に限って、「あぁ、久し振りに泳ぎたいな」とか「お天気が良いので、ジョギングでもしてみようかしら」等など、出来ないと分かっているとやってみたくなるから可笑しいものですね。
明日は、ヘリコプター会社の営業のOさんが来宅の予定。2007年シーズンの打ち合わせです。オフの間にも、準備することは沢山あるのです。
雪が降りません。
今朝なんか、まるで春先のような雰囲気でした。心なしか、連絡所の庭先にある梅の蕾や、玄関先の桜の蕾まで膨らんできたような感じがします。
雪が無いと、外出には都合が良いです。
でも、やっぱり季節は季節らしく、冬に雪が全くないといけません。
寒い冬があり雪深いからこそ、北アルプスの北の端の山々は、咲き乱れる高山植物で賑やかに彩られるのですから。
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ガンバレ!受験生たち!!
2007-01-19
雷 鳥 夕日ヶ原にて 06.9.16
明日から、大学入試センター試験が始まります。
我が家の受験生も、明日の午後から国語と英語の2教科を受けることになっています。(2教科のみで、明後日は無し)
全国的に、お天気も余り悪くなさそうですネ。交通機関の遅れなどを心配しないで済むようなので、それだけでも助かります。
実は、親がしてやれることはそんなに無いのです。だから我が家では、結構普段通りの「母親」でした。今日の夕食に、熱々の「ヒレカツ」を食べさせてやったくらいでしょうか(微笑)。
ガンバレ!受験生たち!!
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