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海も山も
2009-03-18
小さいが、灯台も見える 09.3.18
多分ごく普通の町、もしかしたら「自慢の…」とは言えないかもしれないけれど、私はこの町・朝日町が好き。
私が小学生の頃は(かなりの昔)、秋の遠足や写生大会になると、とにかく歩いて、町のいろんなところへ出掛けた。
笹川へ来るのは、写生大会と決まっていた。
あの頃は、ただ学校の行事だったからそうしていただけだったと思うけど、今思うと貴重な時間だったんだな。
海抜0mの海岸から、2418mの朝日岳、そして標高3000m級の白馬岳まで。
いい町だと思う。好き。
もしかしたら、朝日岳を訪ねて下さった登山者の皆さんが、もう一泊海辺の民宿なんかで泊まって、美味しい日本海の海の幸を堪能してもらえたら。
贅沢だけど、とっても素敵な企画計画だと思うけどな。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090319b.html
『山青き水清い、小石の海岸』
2009-03-18
ヒスイ海岸 新潟県・親不知方面を見る 09.3.18
ヒスイ海岸。
私たちが小さい頃には、宮崎海岸としか言わなかった。いつからこの名称が定着したのかな。
以下、朝日町のホームページから。抜粋。
『 日本の屋根北アルプスの主稜線は、白馬岳(2932メートル)を主峰として、雪倉岳、朝日岳、長栂山、犬ヶ岳、白鳥山を経て、日本海に消えます。ヒスイ海岸は、日本海を代表する俊峰が間近に迫り、そこを源としていっきに流下する清烈な水を集める「山青き、水清い」美しい海岸です。
ところが、海岸と言うと古来から「白砂青松」などと言われますが、ここヒスイ海岸には砂がありません。日本でも珍しい小石の海岸です。しかし、ブルーやグリーン、そしてコバルト色に輝く五色の小石が海岸にちりばめられ、海岸の小石が全て宝石と言っても過言ではありません。でも、何と言っても青緑色に輝く翡翠(ヒスイ)の原石があるのがうれしいのです。そのためか、海水までエメラルドグリーンに輝いて見えるのです。』
今日は、気温も25度を超える夏日だったそうで、陽気に誘われて、海岸ではヒスイを探す人たちの姿もあった、そんな日。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090319c.html
暑かった。。。
2009-03-19
笹川と元屋敷を結んだ道沿いで 09.3.18
昨日もとにかく暑かったのですが、車で街へ出掛けることがなく、散歩した海沿いの道すがらでは、潮風に吹かれたり日陰を選んで歩いたので、それほど暑さは感じませんでした。
富山県地方では、今日も気温24℃を超える陽気になって、用事があって出掛けた先では、車に乗り込むたびにムゥ〜っとする車内の温度に、“春”を飛び越えて“夏”を感じてしまいました。
明日は平年並みの気温に戻るそうで、昨日今日との気温差は16℃程にもなるそうな。。。今日は半袖、明日はまたフリースに逆戻り?
里山を含め、今年の山の雪の様子はどうでしょうか。
「例年ならこれくらいの残雪」というのが、今年は今ひとつ予想が出来なくて。
気になります。
写真は、昨日の散歩の途中で。梅が満開でした。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090319d.html
Y子ちゃん
2009-03-19
みんなで何してるの…? 春木山にて 09.3.15
先日の春木山へ一緒に行った、Y子ちゃん。
他のメンバーとは同行したこともあるようですが、私とは同じ町に住んで、朝日小屋にも何度も来てくれていましたが、一緒に山を歩くのは初めて。
今回も、自分の親ほど歳の離れたオジサン・オバサンたちと、仲良く一緒に登ってくれました。
そして、ボードを担いで登った彼女。下山時には、華麗な滑りを披露してくれました。
上の写真は春木山の山頂で。ストレッチを兼ねた(!?)お遊戯を指導してくれて。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090319e.html
明日の好天に期待!
2009-03-20
漁を終え、港に戻った船 宮崎漁港にて 09.3.18
3連休初日の今日だったが、北陸地方は朝から生憎の雨。
WBCをテレビ観戦するにはちょうどかな、って自分に言い訳しながら(!?)、朝方に掃除などちょこちょこっと片付け物をして、あとはテレビを見る。午後からは、立て続けに来客あり。
日本海側では、日曜日もあまりすっきりしたお天気にはならないようだが、明日は「快晴」の予報。
お日様が顔を出すと、気分も晴れ晴れ。
『晴耕雨読』とは、よく言ったもの。
特に、予定はないけれど。
明日、天気になぁれ!!
上の写真は、先日の散歩の折に。橋の上から撮った写真。
夫婦、親戚、あるいは近所の方が集まっていたのだろうか。獲れた魚を網から外している風景。
サバやイワシ、カレイなどがあったようだ。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090320a.html
殻付き、食べたい!!
2009-03-20
1月に食べた、牡蠣 とても美味しかった!
1月、殻付きの牡蠣を、殻ごと焼いて食べた。
ホント、美味しかったぁ!!
牡蠣っていうと、寒い季節のイメージがあるけど、本当はどうなんだっけ??
そういえば、夏にも食べた記憶はあるんだけど。
今頃、何かって?
ただ、写真を見ていたら食べたくなったの。
それだけ。
ナンダカンダ、石川県能登へお腹いっぱい牡蠣を食べに行きたいって、そんなことも考えていたのに、未だ実現できていないなぁ。
基本的に、魚介類は大好きだから。
(ゆかりさん、甲殻類大好きですね!って言われたことも)
魚のことを話題にしたら、牡蠣のことを思い出した。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090320b.html
今日は、負釣山(959.3m)へ
2009-03-21
未だ雪の残る、負釣山山頂にて 09.3.21
朝は少し寒く、“放射冷却現象”で霜も降りていましたが、それでも今日は願ってもない「山日和」。
昨日から、誰か一緒に里山へ行く人がいないかなと思って何人かに連絡してみたけれど皆さんダメで、仕方ないので今日は一人で、近所の負釣山へ行って来ました。
去年の5月に、妹夫婦たちと登って以来の負釣山です。昨秋は、忙しくて行けませんでした。
例年ならこの時季未だ残雪が多く、林道歩きもあることを覚悟しなければいけないのですが、今年はすでに登山口まで車で乗り入れることが出来ます。
しかし、里山とはいえ1000m近い山なので、登山道にも未だ所々雪がありました。持参した“かんじき”は必要なし。
一人で登ったのですが、途中で、そして山頂では、何人もの知り合いの皆さんにお会いすることが出来ました。
海から、黒部川扇状地、そして3000m級の北アルプスまで360度の眺望を楽しんで、春近い気配を感じたそんな日。
もちろん、朝日岳も朝日小屋も、良く見えましたょ!!
(…春木山の雪焼けが治まりきらないうちに、またまた日焼けで真っ黒…)
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090321a.html
「マンサク街道」
2009-03-21
里山の春に良く似合う、マンサク 負釣山にて
負釣山は今、そしてこれからしばらくがマンサクの花盛りのようです。
下部は杉の植林帯だったりするのですが、今日も上部のほうが咲き始めたマンサクで見事でした。
雪の残る登山道にこの花を見つけると、春がすぐそこまで来ていることを感じます。
この記事の URL : http://asahigoya.net/diary/2009/03/d20090321b.html